こんにちは、シャレコ・スキンケアの北林です。
「肌がなんだかくすんで見える…」「トーンが下がって暗く見える気がする」とお悩みの方が増えています。特に敏感肌や乾燥肌、インナードライの方は、肌の水分不足やターンオーバーの乱れが原因でトーンダウンが起こりやすい傾向に。
今回は、肌のトーンが上がらない7つの原因と、敏感肌にもやさしいトーンアップケア法をご紹介します。
「肌のトーン」とは?
「肌色」と混同されがちな“肌のトーン”ですが、実は少し意味が異なります。
- 肌色:生まれ持った色素の色
- 肌のトーン:肌の明るさや透明感の程度(例:トーンアップ=明るく見える)
肌が潤っている状態だと光がきれいに反射し、肌が明るく・透明感のある印象に見えます。一方で、乾燥していると光が乱反射してしまい、トーンが下がってくすんで見えてしまいます。
肌トーンが落ちる7つの原因
① 角質肥厚(古い角質の蓄積)
不要な角質が蓄積すると光が透過せず、肌がくすみがちに。
② 肌の乾燥(インナードライ)
油分でフタをしても「保水」できていなければ意味がありません。「保水」と「保湿」のバランスが大切です。
③ 肌荒れ・ニキビ跡
赤みや炎症が残ると肌の透明感を妨げます。
④ 日焼けによるメラニン増加
紫外線により蓄積したメラニンが肌のくすみやシミの原因に。
⑤ 肌の凹凸やキメの乱れ
スキンケア不足や摩擦により、肌表面が乱れることで光がきれいに反射せずトーンダウン。
⑥ 肌の炎症と再生の乱れ
ダメージ回復のため肌が硬くなり、くすみやごわつきの原因に。
⑦ 生活習慣の乱れ
- 睡眠不足
- 喫煙
- 偏食・過度なダイエット
- 糖質の摂りすぎ →「糖化」による黄ぐすみ
シャレコクリームで簡単トーンアップ!
乾燥肌や敏感肌の方でも安心して使えるシャレコクリームは、
- ターンオーバーの正常化
- 細胞の再生サポート
が期待できる保湿クリームです。
「つけてすぐ明るくなった!」という体感のお声も多くいただいています。
【How to】シャレコクリームでトーンアップパック
- クレンジング・洗顔(肌状態に応じてダブル洗顔)
- 清潔なタオルで顔をやさしく拭く
- シャレコクリームを大豆粒大とり、手のひら全体に伸ばしてから顔全体に塗布
- お風呂で湯船につかりながら10〜15分程度放置(ラップを使用するとより効果的)
- ラップを外し、ぬるま湯で優しく洗い流す
- 通常のスキンケア(化粧水・美容液・保湿クリーム)を行う
しっかり汗もかけるため、ラップを外した後のお肌はつるんと明るい印象になりますよ。
Q&A|肌のトーンアップに関する疑問にお答えします
Q. 肌のトーンアップに即効性のある方法はありますか?
A. シャレコクリームのスチームパックは即効性があり、翌朝「明るくなった!」というお声を多数いただいています。
Q. 敏感肌ですが、パックでヒリヒリしませんか?
A. シャレコクリームは敏感肌処方で刺激成分無配合。やさしく角質層をケアできるので安心してご使用いただけます。
Q. クリームを塗ったまま長時間放置しても大丈夫ですか?
A. 約10~15分が目安です。それ以上放置すると肌が逆に乾燥しやすくなるため、適度な時間で洗い流してください。
「なんとなく肌がくすんで見える…」そんなお悩みを感じたら、ぜひシャレコのトーンアップケアを試してみてくださいね。
— シャレコ・スキンケア 北林利江