スキンケアの基本

肌に乾燥を感じてきたら・・・シャレコ式!秋のスキンケア7ヶ条

秋になると、皮脂の分泌量が減り、肌の内側の水分がさらに逃げやすくなるため、肌の乾燥がさらに進んでしまいます。

10月に入ってあなたは、こんな経験をしたことはないでしょうか?

  • 鏡を見て「あれ?肌がカピカピになって、まるで木の皮みたい」
  • メイクを落とそうとすると、肌がチクチクして、まるで針で刺されているみたい
  • ファンデーションが崩れて、まるでパンケーキみたい
  • 恐ろしいシワやシミが浮き出てきた

もし、このような経験をしたことがあるなら、それはもう秋の乾燥が始まっている証拠です。。

秋は、夏のダメージが肌に残りやすい季節でもあります。そのため、秋のスキンケアは、夏のダメージをしっかりケアし、肌の乾燥を防ぐことが大切なんです。

そこで、シャレコ式の秋のスキンケア重要7ヶ条をご紹介します。

これらの7ヶ条を参考に、秋のスキンケアをして、秋の乾燥から肌を守りましょう。

 

秋からのスキンケア7ヶ条

 

1. 乾燥を感じたら朝は素洗い

洗顔料を使うと、必要な皮脂まで落としてしまい、肌が乾燥しやすくなります。

もしシャレコの洗顔料以外をお使いの方は、朝、洗顔料を使わずに素洗いをしましょう。

2. メイク落としはペタペタ

夜のメイク落としは、クレンジング剤をペタペタとなじませてメイクを落としましょう。

なでる動作は肌を傷つけるので、絶対にやってはいけません。

3. 洗顔料はよく泡立てて空気を抜く

洗顔料は、泡立てネットを使い、よく泡立てて空気を抜いてから洗いましょう。

泡がすぐにしぼむ洗顔料は、肌をこすってしまうのでNGです。

4. すすぎは8~10回以内

すすぎは、8~10回以内にしましょう。

それ以上すすぐと、肌の水分まで流れてしまうので注意が必要です。

5. 化粧水をしっかりつける

肌の保水が目的の化粧水をたっぷりつけて。みずみずしいお肌にします。

保水をしっかり行うことで、肌の乾燥を防ぐことができます。

潤いつづける化粧水のつけかたはこちらに詳しくありますので参考にしてください。

6. 美容液で潤いを保つ

アミノ酸やNMFは、肌の潤いを保つ成分です。

アミノ酸やNMFが配合されている美容液でプラスケアします。

7. 細胞を活性化させる

細胞を活性化させるスキンケアを取り入れましょう。

シャレコクリームには、肌のキメを整えるだけでなく、美白、細胞賦活作用もあるのでおすすめです。

これらのポイントを押さえれば、秋の乾燥肌を防ぐことができます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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