スキンケアの基本

「肌がカピカピ」肌に乾燥を感じてきたら・・・シャレコ式!秋のスキンケア7ヶ条

秋に入ると「肌がカピカピ」「粉をふく」「ファンデがのらない」といった肌トラブルが急増します。

その原因は、秋特有の気候に加えて、夏の紫外線ダメージが蓄積されたまま乾燥が進むから。特にインナードライ肌や敏感肌は要注意です。

もし以下のような症状に心当たりがあれば、すでに乾燥が始まっているサインかもしれません。

  • 肌がカピカピ、木の皮のようにゴワつく
  • クレンジング時にピリピリと刺激を感じる
  • ファンデーションがムラになり粉をふく
  • 急にシワやシミが目立ってきた

そこで今回は、シャレコスキンケア20年の知見から導き出した、秋に取り入れたい「シャレコ式スキンケア7ヶ条」をご紹介します。

お肌に乾燥を感じたら秋の乾燥対策七か条

シャレコ式 秋のスキンケア7ヶ条

1. 朝は洗顔料を使わず“素洗い”でOK

朝の洗顔で必要な皮脂まで落とすと、肌の乾燥が加速します。インナードライ対策には、ぬるま湯での「素洗い」がおすすめ。
シャレコの洗顔料を使っている方は泡の質で安心して使えますが、それ以外の場合は素洗いでバリア機能を守りましょう。

2. クレンジングは“ペタペタなじませる”が基本

夜のメイク落としはこすらず、押し当てるようにペタペタなじませてください。摩擦を避けることで、赤み・チクチク感を防ぎます。

3. 洗顔料は“空気を抜いた泡”で

ネットでよく泡立てた後、空気を抜いて“密泡”にするのがポイント。泡がすぐにしぼむ洗顔料は、摩擦の原因になります。

4. すすぎは8〜10回でOK

すすぎすぎは肌の保湿因子まで流してしまいます。ぬるま湯で8〜10回を目安にしましょう。

5. 保水力の高い化粧水をしっかり重ねる

保湿ではなく「保水」が秋の乾燥ケアのカギ。
1回のケアで5〜6回に分けて手のひらで丁寧に化粧水を重ねましょう。

▶ 潤いを持続させる化粧水のつけ方はこちら

6. アミノ酸・NMF配合の美容液でうるおいをキープ

アミノ酸や天然保湿因子(NMF)が入った美容液で、肌の水分をしっかりキャッチ。乾燥しやすい口元や目元に重点的に使うと効果的です。

7. シャレコクリームで“細胞活性+バリア強化”

シャレコクリームは、細胞のターンオーバーを促進し、くすみ・乾燥小じわを防ぐ処方。夜の仕上げにぴったりのアイテムです。

まとめ:秋こそ「守るケア」で肌を立て直す

秋は夏の紫外線ダメージが表面化しやすい季節。
だからこそ肌を甘やかさず、やさしく整えるケアが必要です。

シャレコスキンケアは、20年以上の肌相談実績を活かし、敏感肌・インナードライ肌のための低刺激処方を追求しています。

今年の秋は、あなたも“カピカピ肌”から“うるおい肌”へ。肌の声に耳を傾けながら、毎日のケアを見直してみませんか?


Q&A:秋のスキンケアでよくある質問

Q. 化粧水は保湿力が高いものを選ぶべきですか?
A. 保湿より「保水力」が大切です。高保湿すぎる化粧水は、炎症や皮脂バランスを乱すことがあるため注意が必要です。
Q. パウダーは乾燥を悪化させませんか?
A. シャレコのSPパウダーは、保湿成分「キチンナノファイバー」配合で乾燥を防ぎながら外的刺激もブロックします。
Q. 秋の肌荒れ対策におすすめのアイテムは?
A. 保水力の高い「シャレコローション」、アミノ酸配合の「エッセンス」、仕上げの「シャレコクリーム」の3ステップで整えましょう。

 

 

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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