春の訪れとともにやってくる、つらい「花粉症肌」。
特に敏感肌・乾燥肌・インナードライ肌の方は、目の周りや頬を無意識に擦ってしまい、赤み・かゆみ・ガサガサ肌に悩まされがちです。
今回は、肌への刺激を軽減しながら、花粉の付着や摩擦による炎症を防ぐケア方法と、パウダーを使った保護テクニックをご紹介します。
花粉が原因で肌が荒れたときのケア方法
① 赤みやかゆみがある場合
- 洗顔後すぐに「五行草クリーム」を目元にやさしく塗布
- その後、シャレコ化粧水で保水
- バリアクリームで保護
② 擦りすぎでゴワゴワ・ガサガサになった場合
- 洗顔後に「シャレコ化粧水→シャレコクリーム→バリアクリーム」の順でしっかり保湿
- 乾燥肌・インナードライを感じる方は、化粧水を5~6回重ねて
Q. 日中、花粉から肌をどう守ればいい?
A. 無色のルースパウダーをたっぷりのせて「肌のバリア」に!
花粉シーズンはメイクの仕上げにパウダーを厚めに重ねることで、花粉や汚れの肌への接触を軽減できます。
2時間おきにこまめに付け直すのが理想です。
おすすめのつけ方
- パウダー容器の内蓋を外して、しっかり粉をパフにつける
- パフでやさしく顔全体を押さえるようにつける
- 仕上げにフェイスブラシで余分な粉を払う
清潔なパフを毎日使うことも忘れずに。肌トラブルの予防に役立ちます。
花粉症肌には、キチンナノファイバー配合のレスキューシリーズもおすすめ
シャレコのSPパウダーには、キチンナノファイバーを配合。これは、肌に保護膜をつくり、花粉やPM2.5などの外的刺激から肌をガードしてくれます。
さらに、バリアクリームやレスキュースキンジェルなど、同シリーズを併用すれば、肌の赤み・かゆみ・乾燥によるバリア機能の低下にも対応できます。
Q&A:花粉症肌のよくあるお悩み
Q. 花粉で顔がかゆいけど、薬を塗るのは不安です
A. 敏感肌の方には、五行草クリーム+バリアクリームの保護ケアがおすすめです。刺激が少なく、肌本来のバリア力を守ります。
Q. パウダーで本当に花粉対策になりますか?
A. はい。パウダーは肌表面に花粉が直接付着するのを防ぐフィルターの役割を果たします。
Q. パウダーは乾燥の原因になりませんか?
A. シャレコSPパウダーは保湿効果のある成分を配合。粉っぽさや乾燥感が出にくく、敏感肌にもやさしい設計です。
Q. 花粉が気になる季節だけ使ってもいい?
A. はい。春の花粉対策や秋の乾燥対策としても、シーズンケアとしてご利用いただけます。
敏感肌の方も安心して春を過ごせるよう、正しいお手入れと肌を守る工夫をぜひ取り入れてくださいね。