花粉症とスキンケア

【花粉症の肌荒れ】花粉でトラブルになった肌をオイル美容で対策

前回のコラムでは、花粉による肌のかゆみ対策について解説しましたが、今回はさらに一歩進んだ対策として、「オイル美容」に注目します。

花粉の時期は、肌が敏感に傾きやすく、いつものスキンケアが刺激になってしまうことも。そんな時に心強いのが、シャレコスキンケアのTTQオイルです。

オーガニックのマカデミアナッツオイルを使用したTTQオイルは、花粉ダメージを受けた肌にやさしく寄り添いながら、うるおいとハリを与える高機能オイル。今回は、そんなTTQオイルの魅力と効果的な使い方をご紹介します。

花粉症の肌荒れにはオーガニックのマカデミアナッツスキンオイル

TTQオイルの特別な魅力

  • 1. 肌にやさしいオーガニック:農薬・化学肥料不使用のマカデミアオイルを使用し、敏感肌にも安心。
  • 2. 栄養豊富な美肌成分:ビタミンE、パルミトレイン酸、オレイン酸が肌のハリ・ツヤをサポート。
  • 3. エイジングケアにも対応:年齢とともに減少するパルミトレイン酸が、肌の弾力をキープ。
  • 4. 肌本来の回復力を引き出す:肌にやさしくなじみ、ターンオーバーを整えて花粉の刺激から肌を守ります。

オーガニックのマカデミアナッツスキンオイル

TTQオイルを使った花粉対策スキンケアステップ

  1. やさしい洗顔で花粉を落とす:シャレコクレンジングや微アルカリ性洗顔料で、肌を摩擦せずに優しく洗いましょう。
  2. TTQオイルでブースト:洗顔後すぐに1~2滴のオイルを温めて、手で包み込むように顔にのせます。角層を柔らかくし、化粧水の浸透を促進。
  3. ローションでしっかり保水:シャレコローションを5〜6回重ねづけし、肌の奥までうるおいチャージ。
  4. バリアクリームでガード:最後にシャレコバリアクリームで肌を保護。「オイル→ローション→クリーム」の順が◎。
  5. 外出前の仕上げ:シャレコSPパウダーで花粉・PM2.5対策。乾燥やかゆみには、オイルをピンポイントでトントンと重ね塗り。

「オイル→化粧水→バリアクリーム」の順でダブル保湿。

化粧水がしみる時の応用テク

  • 化粧水とTTQオイルを手のひらで混ぜてから塗ると、刺激を抑えつつうるおいがしっかり届きます。
  • 乾燥がひどい部位には、オイルを少量ずつ重ね塗りして集中保湿。

まとめ:花粉症シーズンの肌をオイル美容で守ろう

✅ ブースターオイルとして → 化粧水の浸透サポート
✅ 保湿仕上げに → バリア機能とエイジングケア両立
✅ 日中の保護に → 花粉や乾燥をピンポイントでブロック

敏感肌・乾燥肌・インナードライでお悩みの方にこそ、シャレコのTTQオイルを取り入れて花粉症の季節を快適に乗り切っていただきたいと思います。

よくあるご質問(Q&A)

Q1:TTQオイルはどのタイミングで使うのがベスト?
A1:洗顔直後のブースターとして、また日中の乾燥対策やスキンケアの仕上げに使うのがおすすめです。
Q2:脂性肌でも使えますか?
A2:少量で肌なじみが良いため、脂性肌の方でもべたつかず使用できます。
Q3:化粧水の前に使っても問題ない?
A3:問題ありません。むしろ、ブースターとしての使用で化粧水の浸透が高まります。
Q4:日中にメイクの上から使えますか?
A4:指先に少量とって、乾燥が気になる部分に軽くのせると保湿できます。メイクも崩れにくいです。
Q5:シャレコの他アイテムと併用してもいい?
A5:もちろんです。ローション、クリーム、パウダーとの相性も抜群です。

 

 

 

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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