花粉の飛散が本格化する春先、多くの敏感肌・乾燥肌の方から「顔がムズムズしてかゆい」「鼻をかみすぎて肌がボロボロ」というお悩みが寄せられています。
シャレコスキンケアでは、20年以上・40万人以上の肌相談の実績から、インナードライ・アトピー肌・ニキビ・しみ・しわなど、様々な肌状態に合わせた花粉対策をアドバイスしています。
①顔がかゆい・ムズムズする:レスキュージェル&SPパウダーでバリアケア
顔がムズムズ・かゆくなるのは、花粉による肌刺激が原因です。そんな時は、日中メイクの上からでも使える「レスキュースキンジェル」を少量手に広げ、やさしく痒い部分に押し当ててみてください。ヒンヤリ感とともに、かゆみがすーっと落ち着いていきます。
その後、キチンナノファイバー配合のSPパウダーをたっぷり使用することで、粒子が肌表面をカバーし、花粉の付着をブロックします。無油分なのでインナードライや敏感肌にも最適です。
②鼻をかみすぎてヒリヒリする:キチンナノファイバーの力で修復サポート
鼻のかみすぎでヒリヒリ・皮むけしてしまった肌には、「レスキュースキンジェル」が効果的。創傷修復にもエビデンスのあるキチンナノファイバーを高配合し、肌の再生を促します。
※沁みる場合がありますが、時間とともに落ち着いてくるケースが多く、使用を続けることで早い回復が期待できます。
痛みに不安のある方には、同じくキチンナノファイバー配合の「レスキューバリアクリーム」をおすすめします。
③花粉の影響で皮むけ:洗顔を見直して保水重視のケアへ
花粉による乾燥や炎症で肌が皮むけしているときは、洗顔料の使用を一時的に控えてください。刺激を避けるため、「シャレコクレンジングクリーム」だけで汚れを落とします。
その後、しみないようであれば「シャレコローション」を使用し、しみる場合は省略してもOK。その上で「シャレコクリーム」と「レスキューバリアクリーム」で保水・保護します。
④目の周りがかゆくて荒れてしまったら:五行草クリームで集中ケア
こすって赤くなったり、皮がむけた目の周りの皮膚には、「五行草クリーム」が効果的。荒れたデリケートゾーンにも使える設計で、炎症をやさしくケアします。
※作り方はLINEまたはメールでのお問い合わせでお伝えしています。
肌状態は複雑な要因が絡んでいることが多いため、自己判断で悪化する前に、シャレコLINE肌相談やメール相談をご活用ください。敏感肌専門のカウンセラーがあなたの肌状態に合わせてアドバイスいたします。
★花粉を寄せ付けない!インナードライ・敏感肌のメイク法
実は花粉は、水よりも油に付着しやすい性質があります。そのため、油分の多いメイクをしていると花粉を吸着しやすく、肌荒れの原因に。
シャレコでは、無油分のスキンケアとメイクを組み合わせることで、花粉が「つかない・滑り落ちる」肌作りを推奨しています。
- ベース:洗顔後「ローション×5〜6回」→「シャレコクリーム」で保水しながら皮脂バランスを整える
- 下地:「UVローション(SPF10)」で日常紫外線をブロック
- メイク:「水性ファンデーション」+「SPパウダー」でサラサラ仕上げ&花粉バリア
このメイク法は、インナードライの改善にもつながり、しみ・しわ予防にも効果的です。
Q&A:花粉による敏感肌トラブル よくある質問
- Q. 花粉症で肌がかゆくなった場合、洗顔はどうすればいい?
- A. 皮むけや赤みがある場合は洗顔料の使用を控え、クレンジングクリームのみでやさしく汚れを落としましょう。
- Q. 赤みがひかない時のケアは?
- A. レスキュージェルまたはバリアクリームを使用し、刺激を最小限に。無理に化粧水や美容液は使わず、LINE相談で状況を共有ください。
- Q. 花粉時期でも日焼け止めは必要?
- A. 紫外線ダメージはインナードライを加速させる要因に。SPF10程度の無油分UVローションで毎日対策をしましょう。
季節の変わり目こそ、敏感肌・乾燥肌・アトピー肌のケアが重要です。
シャレコスキンケアは、あなたの肌に寄り添いながら、健やかな毎日をサポートします。