敏感肌・乾燥肌・アトピー肌

花粉で顔がかゆい!こすって悪化させない正しい対処法とは?

2021年の春は、例年の200%を超える花粉飛散量(気象庁調べ)に加え、黄砂やPM2.5も重なり、顔のかゆみ・赤み・皮むけに悩む方が増えています。

特に、敏感肌やインナードライ肌の方にとっては要注意の季節。掻きたくなるその前に、正しい対処法を知っておきましょう。

なぜ花粉で肌がかゆくなるの?

花粉症で顔がかゆい

春の花粉や黄砂、PM2.5などの微粒子は、皮膚に付着して炎症因子(サイトカイン)を活性化させ、かゆみを引き起こします。

ムズムズ感を我慢できずに掻いてしまうと、肌表面が傷つき皮膚が剥けることも。そこからさらなる外的刺激が入り、症状が悪化するという悪循環に。

かゆみ連鎖を断つカギは「炎症を止める」こと

かくとまたかゆくなる

かゆみは一度掻くと一瞬落ち着いたように感じても、すぐにまたかゆくなる…そんな“かゆみループ”を引き起こします。

その原因は、炎症転写因子が活性化されたままになること。この連鎖を断ち切るには、炎症を抑える成分でケアするのが効果的です。

注目成分:キチンナノファイバー

炎症をピンポイントで抑える働きを持つのが、キチンナノファイバー。レスキュースキンジェルに配合されており、肌の赤みやかゆみに素早くアプローチします。

ヒンヤリした使用感で、掻かずに済む心地よさも魅力。目元や頬など、花粉がつきやすい部分にも安心して使えます。

さらに効果UP!SPパウダーとのW使い

外出前は、SPパウダーを重ねることで、肌表面をガード。外的刺激をブロックする「予防ケア」が可能です。


キチンナノファイバー配合のシャレコレスキューシリーズ

こすって皮が剥けた肌にはどうする?

肌が剥けてしまったら、まずは刺激を避けることが重要です。通常のスキンケアアイテムやメイクも、一時的にお休みするのが理想です。

そして、再生サポートには「シャレコクリーム」が活躍。



肌のバリア機能を助け、剥けた部分の修復を促進します。敏感な状態でも使える低刺激設計なので、安心してケアが続けられます。

困った時は、シャレコの無料サポートを活用して

花粉やかゆみの程度によって、スキンケアの対応は微調整が必要です。肌状況に合わせた正しい使い方は、ぜひシャレコサポートへお気軽にご相談ください。

敏感肌専門の公認カウンセラーが、あなたに最適なアドバイスを差し上げます。


よくある質問(Q&A)

Q. 花粉症で顔がかゆくなった時、まず何をすればいい?

A. まずは刺激を避けることが最優先。水洗い+キチンナノファイバー入りのジェルでケアを。

Q. 掻き壊して皮がめくれた部分には何を使えばいい?

A. シャレコクリームがおすすめ。低刺激かつ修復力が高く、敏感な肌にも安心して使えます。

Q. 花粉シーズン中、肌がムズムズするのを予防できますか?

A. はい。SPパウダーをジェルの後に使用することで、外的刺激を肌に触れにくくできます。

Q. 相談は本当に無料?AIではない?

A. はい、すべて人のカウンセラーが無料で対応いたします。LINEやメールでご相談いただけます。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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