冬の冷たい風で肌がボロボロ…そんなお悩みに寄り添う、シャレコ式・敏感肌のためのバリアケアを解説します。
冬の冷気で肌が荒れるのはなぜ?
今年の冬は「肌に突き刺さるような冷気で肌が乾燥してボロボロ」と、北海道をはじめ雪の多い地域から多くの声が寄せられました。
特に敏感肌・乾燥肌・インナードライの方にとって、冬の環境は過酷。外気の乾燥と暖房による室内の湿度低下で、肌のバリア機能が弱まりやすくなります。
ご連絡をいただいた方には、すぐに超乾燥肌向けのバリアクリームのサンプルをお届けしました。
「冷気から肌をブロックしながらしっかり保湿してくれて、すぐに肌が楽になりました!」というお声も。
洗顔から見直す!乾燥から肌を守るポイント
お顔の乾燥が気になる方には、次の洗顔ポイントをおすすめしています。
- 洗顔料を使わない(乾燥がひどい場合はお湯だけ、または水洗顔)
- お湯は使わずに水洗顔(30℃以上の温度はバリア機能を壊す原因に)
そのうえで、洗顔後はすぐにレスキューバリアクリームを顔全体に塗布してください。
バリアクリーム+SPパウダーのWケア
レスキューバリアクリームは、キチンナノファイバーという高機能素材を配合し、
- 外気の冷気・乾燥から肌をブロック
- 内側からの水分蒸散を防ぐ
- 肌のバリア機能をサポート
さらに重ねて使っていただきたいのが、SPパウダーです。
SPパウダーもキチンナノファイバー配合で、肌にやさしい保護膜をつくり、
- マスクの摩擦
- ほこり・花粉・PM2.5
- 室内外の乾燥
などから肌を守ります。
「パウダーはスキンケアの一部」というシャレコの考えに基づき、バリアクリームとの併用で真冬の乾燥肌に最強タッグになります。
Q&A:乾燥肌の冬対策
- Q. 普通の保湿クリームではダメですか?
- A. 一般的な保湿クリームは油分中心ですが、インナードライ状態の敏感肌には浸透しづらく、肌表面だけがベタついてしまうことも。キチンナノファイバーのような肌構造を補助する成分が必要です。
- Q. 朝晩どちらで使うのがおすすめ?
- A. 朝晩ともに使用することで、一日中のバリア機能をキープできます。外出前にはSPパウダーを重ねてください。
- Q. 子どもや高齢者にも使えますか?
- A. もちろんご使用いただけます。添加物を極力抑えた設計なので、家族みんなで安心して使えます。
冬の乾燥は早めのケアがカギ。
シャレコのバリアクリームとSPパウダーで、敏感肌でも負担なくうるおいを守りましょう。