日焼け止め

肩・腕・手の甲の日焼けがシミになる前に!敏感肌の正しいアフターケア

うっかり日焼け止めを忘れて外出してしまった日、ありませんか?

夏の強い紫外線は、肩・腕・手の甲にもしっかり届いています。顔は守れても、見落としがちなパーツこそ要注意です。

特に敏感肌・乾燥肌・インナードライの方は、紫外線の刺激で炎症→色素沈着→シミとなりやすい傾向があります。

今回は、日焼けによるシミを防ぐための応急アフターケアをご紹介します。

シミ対策にシャレコローション

日焼け直後が勝負!その理由は?

紫外線を浴びて赤くなる=炎症反応が起きている状態です。放置すると、肌が自己防御としてメラニンを過剰に生成し、後にシミとして定着してしまいます。

つまり、「赤くなる前に鎮静・保水する」ことが、日焼け後のシミを防ぐ最大のカギなのです。

敏感肌・乾燥肌に最適な日焼けアフターケア

ジリジリ日差しを浴びた日は、夜のうちにシャレコローションで徹底保水を行いましょう。

▼ 基本のケア手順

  1. 日焼け部位を冷水や濡れタオルで10分以上冷やす
  2. 赤みが落ち着いたら、シャレコローションを3~4回重ねづけ
  3. 乾燥がひどい場合は、シャレコエッセンスで水分保持を高める

このケアで、炎症を抑え、メラニンの過剰生成を防ぐことができます。

▼ リアルな体験談

  • 撮影で日焼けしてしまったモデルさんが、シャレコローションをその場で使い、赤みも皮むけもシミも残らず改善
  • 海水浴でお子様が真っ赤に焼けた後にローションケアで回復

どちらも共通しているのは、「早めのケア」が決め手だったということです。

シミを防ぐ「攻めのケア」と「守りの習慣」

◆ 攻めのケア:アフター日焼け対策

保水×鎮静×抗炎症が基本。キチンナノファイバー配合の化粧水やエッセンスが効果的です。

◆ 守りの習慣:うっかり日焼けを防ぐには?

  • 外出前に顔以外のパーツ(首、腕、手の甲)にも日焼け止めを忘れずに
  • UVカット手袋・アームカバーを常備
  • 日傘・帽子も活用しましょう

万が一、焼けてしまったときは、その日のうちに「保水ケア」でリセット!

シャレコがおすすめする、日焼けアフターケアアイテム


シミ対策にシャレコローション

▼ 肌状態に応じた2つのケアガイドもどうぞ


軽い日焼け


ひどい日焼け

Q&A|日焼けとシミについてよくあるご質問

Q1. すでに日焼けして赤くなってしまいました。どうすれば?

A. すぐに冷やしてから、シャレコローションを3回以上重ねて保水を。赤みが落ち着けばシミ予防につながります。

Q2. 手の甲のシミ予防、毎日のケアでできることは?

A. 外出時は日焼け止め、帰宅後は保水ケア。こまめな習慣が未来の透明感を左右します。

Q3. 敏感肌でも使える日焼けアフターケアは?

A. シャレコローションは無香料・低刺激で、肌荒れしやすい方でも安心して使えます。

日焼けをしたその日のうちに、やさしく保水&鎮静をすることが、未来の肌に差をつける秘訣です。

 

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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