メイクをしていないのにテカる、時間が経つと皮脂でメイクが崩れる…。そんな脂浮きの悩み、ありませんか?
インナードライや敏感肌の方に多いこの悩み、実はファンデーション前の「アンダーパウダー」で大きく改善できるんです。
テカリや脂浮きの原因と基本対策
皮脂が多く分泌される理由のひとつが「肌の水分不足」。
- 洗顔後すぐに保水力の高い化粧水でたっぷり保水する
- 皮脂コントロールができるUVローションを活用する
それでも「Tゾーンや頬がテカる」「毛穴落ちしてメイク崩れする」という方には、ファンデ前のアンダーパウダーがとても効果的です。
アンダーパウダーって?
アンダーパウダーとは、ファンデーションの前にパウダーを仕込む方法のこと。
フィニッシュパウダーとは違い、皮脂吸着・毛穴引き締め・メイク崩れ防止を目的に使用されます。
シャレコのアンダーパウダー:SPパウダー
シャレコレスキューSPパウダーは、敏感肌やアトピー肌でも使える安心処方。
抗炎症作用に優れたキチンナノファイバーを配合し、テカリ・皮脂崩れを抑えるだけでなく肌荒れの予防にも効果があります。
アンダーパウダーの正しい使い方
1. 洗顔後、化粧水をしっかり5〜6回つけて保水
2. UVローションなどベースを整える
3. SPパウダーをうす〜く乗せる
4. その上からファンデーションを乗せる
皮脂分泌が活発な方はもちろん、インナードライによる化粧崩れでお悩みの方にもおすすめです。
ご注意ください
- パウダーの量はごく薄く!厚塗りするとムラやダマの原因に。
- ファンデはこすらず、置くように優しくつけましょう。
- 油分の多い市販ファンデと相性が合わない場合があります。
Q&A:アンダーパウダーについての疑問
- Q. 乾燥肌でも使えますか?
- A. パウダーを薄く使えば問題ありません。心配な方は頬など乾燥しやすい部分は避け、Tゾーンだけに使ってみてください。
- Q. 日中のテカリ防止にも効果ありますか?
- A. はい、メイク前に仕込むことで、日中の脂浮きを軽減し、化粧直しの頻度が減ります。
- Q. どんなファンデと相性がいいですか?
- A. シャレコのクリーミーファンデーションや水ファンデとの併用がおすすめです。油分が少ない処方の方がパウダーとよくなじみます。
まとめ:テカリやすい肌には、仕込みパウダーが効果的
皮脂が気になる・化粧が崩れる・毛穴が目立つ…そんなお悩みには、ファンデ前のひと手間「アンダーパウダー」が解決のカギ。
シャレコレスキューSPパウダーで、肌の調子を整えながらメイク崩れも防ぎましょう。