日焼け止め

敏感肌のUV対策|マスク生活でのサラサラ日焼けケア(短時間の外出向け)

マスクの着用が日常になった今、日差しが強くなる季節には「マスク焼け」や「肌荒れ」の悩みが増えています。

特に敏感肌・アトピー肌・乾燥肌・インナードライ肌の方は、紫外線対策の方法によって肌荒れが起きやすくなるため注意が必要です。

【SPF値を理解しよう】

SPFとは、紫外線B波(UV-B)によるサンバーン(赤く炎症のようになる日焼け)をどれくらい防げるかを示す指標です。

SPF1=20分の防御力なので、以下のようになります:

SPF10 → 約3時間20分
SPF20 → 約6時間40分
SPF50 → 約16時間40分

つまり、外出が1〜2時間程度ならSPF10〜20で十分。SPF50のように高数値の日焼け止めは、必要以上の油分を含み、肌への刺激や負担が大きくなる可能性があります。

外出時間が1-2時間ならSPFは10で十分です

【マスク肌荒れを防ぐには「軽さ」と「密着感」がカギ】

マスクの内側は高温多湿でムレやすく、油分の多いUVアイテムを使うと、肌がふやけて毛穴やニキビが悪化しやすくなります。

そんな時におすすめなのが、シャレコのUVローション+ブラーパウダーパクトの組み合わせです。

  • UVローション:無油分処方でマスクが汚れず、敏感肌にも安心。
  • ブラーパウダーパクト:仕上げに重ねることで肌がサラサラに。皮脂・汗崩れも予防。

短時間の外出+マスク着用時は、SPF10〜20の無油分UVでサラサラ快適ケアがベスト!

【マスクによるUV肌荒れが気になる方へ】

一般的な市販のUVケアアイテムは油分が多く、アトピー肌や敏感肌には刺激が強すぎることがあります。

シャレコのUVローションは、植物由来の穏やかな成分と高い浸透性を両立した処方で、敏感肌・乾燥肌でも安心して使えます。

 

 

 

 

【外出時間が長くなったら…】

長時間外出する場合や汗をかいた場合は、パウダーをこまめに塗り直すのがおすすめです。

日中のテカリや毛穴崩れを防ぐだけでなく、マスクの中のムレによる刺激も軽減できます。

まとめ:敏感肌のUVケアは「軽さ」と「保護力」が決め手

マスク生活でも安心して使える日焼け止めは、

  • SPF10〜20程度で十分な紫外線防止
  • 無油分でサラサラな使用感
  • 保湿・肌荒れ防止効果のある成分配合

シャレコのUVケアアイテムなら、肌を守りながら快適さもキープできます。

敏感肌、乾燥肌、アトピー肌、インナードライの方も安心してご使用ください。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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