- 読むスキンケア 美肌の法則&定説のウソ?ホント?~美肌の為の化粧品、美肌効果を最大限に引き上げる方法
- 日焼けのアフターケア(軽い日焼け・中程度の日焼け)
日焼けのアフターケア(軽い日焼け・中程度の日焼け)
●軽い日焼け ●中程度の日焼け ●ひどい日焼け
日焼け当日の肌にほんのり赤みがあるかな~という程度の焼け方です。 当日はほんのり赤いのですが、数日すると黒さが少しずつ増していきます。
クレンジング→洗顔のW洗顔
洗顔料は良く泡立てて、泡を顔の上で転がすよに優し~く洗います。日焼け当日は刺激を受けやすいため、泡を肌に乗せている時間をいつもの半分くらいの時間にしてくださいね。そしてすすぎの回数は8回程度にしましょう。
日焼け当日は、いつもの回数の2倍つけるようにしましょう
毎日5回、取り出してはつけ、取り出してはつけと繰り返していた場合、日焼けした日は10回ほど取り出してはつけ、また取り出してはつけとじっくりと時間をかけてつけてみてください。
いつもの保湿にアミノ酸入りの美容液をプラスしてみましょう
日焼け後の肌は油分も不足した状態です。また、肌の水分を保つ潤い成分NMF(天然保湿因子)の約40%を占めるアミノ酸を補い、肌の潤いをキープさせることは回復を早める大切なポイントですよ。
中程度の日焼けとは、少し赤みが目立ち、ヒリツキを感じる状態です。この時、ケアを間違えてしまうと、シミやくすみ、シワのトラブルに進んでしまうことがありますので、早目のケアが肝心です。
クレンジングのみで当日の洗顔は終わらせます
ダメージを受けている肌には洗顔料などの刺激は赤みを 増す原因につながることがありますので、使わないようにしましょう。
日焼け後の化粧水は繰り返し繰り返し、いつもよりタップリと補います
収れん性のあるもの、 アルコールの入っている化粧水は使いません。 コットンは使わず手で顔を そっと包み込むようにつけてください。
回数は最低でも10回は取り出してはつけ、取り出してはつけを繰り返すようにしましょう。
※ただし、繰り返している内に化粧水がヒリヒリしてきたら、その時点でストップします。
日焼け後の保湿はクリームタイプの保湿剤をいつもより多めにつけます
乳液やオイルなどの液状ではなく、クリームタイプの保湿剤が肌を優しく保護してくれますのでオススメです。
朝はいつも通り洗顔料を良く泡立てて、優しく洗顔します
その後、すぐに化粧水をタップリと手に取り出してはつけ、取り出してはつけとくり返し7回~8回は つけます。そして保湿も、しっかりと行います。
メイクはしても大丈夫です。
夜はクリームタイプのクレンジングでメイク落としをしてから、洗顔料を使って洗顔をします。化粧水も同じようにしっかりタップリ(7~8回程度)つけ、保湿します。
赤みが引いて日焼けした感じがなくなったら通常のスキンケアに戻して大丈夫です
赤みがなくなると、黒さがでてきますが、この黒さをなくすためにはアミノ酸入り美容液を併用したり、クレイ系パックを2~3日に1回、お手入れに加えると良いですね。
◆消炎作用のある成分は…
アラントイン、アルニカエキス、オウゴンエキス、カミツレエキス、甘草エキス、グリチルリチン酸2K、紅茶エキス、酢酸トコフェロール、シコンエキス、シソエキス、シャクヤクエキス、ソウハクヒエキスピリドキシンHC1、モモ葉エキス、ユキノシタエキス、ヨモギエキス、ローマカミツレエキス、ワレモコウエキスなど
日焼けしそうな日は前もって、冷蔵庫のそでの部分(飲みものを入れる場所)に化粧水を冷やしておきます。(肌を冷やせて、炎症も抑えられとっても気持ちいいんですよ)
紫外線対策をしていたのに、色が黒くなってしまうのは、シミの前兆です。早めに集中ケアをしましょう。洗顔料は微アルカリ性~弱アルカリ性の洗顔料で洗います。
シャレコウォッシングフォームなら肌に刺激が少ないので、特にオススメです。美白作用や保湿効果の高い成分が入っているシャレコエッセンスや細胞の再生を促すシャレコクリームでのお手入れを強化してください。◆保湿作用のある成分は…
BG、PCA-Na、PG、アシタバエキス、アラニン、アルギニン、アロエベラエキス、加水分解コラーゲン、褐藻エキス、カリンエキス、キイチゴエキス、キシリトール、キュウリエキス、グリシン、グリセリン、セリン、ソルビトール、トレハソース、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、マルチトール、ラクトフェリン、リシン、リンゴエキスなど2日~3日に1度はクレイ系(泥など)のパックで代謝を促進させましょう。週に1回は、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、アラントインなどの成分が入ったピールオフタイプのパックをするとさらに効果的です。
軽い日焼け・中度の日焼けには、シャレコローションをどうぞ!
雑誌モデルの方が撮影で、思いの外撮影時間が伸びてしまい、ウッカリ日焼け止めをつけるのを忘れていたところが真っ赤に焼けてしまってオフィスにご相談に来られました。
翌々日には、再び撮影があるため、何とかしたい!ということで、ローションパックとクリームでのパックをおすすめしたところ、当日には赤味がひき、その後のカワムケも起こらずにすみました。
シャレコローションには、グリチルリチン酸2Kという抗炎症作用に優れた成分の他にハーブエキスなどが配合されており、肌のダメージをしっかりサポートします。
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シャレコローション<化粧水>
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シャレコローション<化粧水>
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シャレコの化粧水を使っていただきたい人・・・
■日焼けしてしまった方
■いつもカサカサでメイクのノリが悪い
■シワっぽい顔で老けて見られる
■キメが粗く、毛穴が開いている
■顔のくすみがある
■しっとりとした肌になりたい
■化粧水がしみて使えない
■男性の場合:髭剃りあとに肌がヒリヒリしてしまう方
シャレコローション使用期間目安
朝・晩使用 1.5~2ヶ月
乾燥肌・混合肌 6週間
脂性肌・普通肌 8週間
※キレイスケールを使用した場合の目安です
シャレコの化粧水は次の成分で作られています
オリーブ油・ グリチルリチン酸2K・トコフェロール・アラントイン・PCA-Na加水分解コラーゲン・甘草エキス・カロットエキス・褐藻エキス
シャレコの化粧水商品概要
【乾燥肌にス~ッとはいって潤いたっぷり】
命をつなぐ種を持つエネルギーがあるフルーツエキスを選び出して調合しました。
ふわふわでやわらかいつけ心地の化粧水。
乾燥肌、敏感肌、ニキビ肌のインナードライを探し出して、うるおいを補給します。
シャレコの化粧水の特徴
●フルーツエキスとアロマ系エキス入りの化粧水であなたのお肌をヒーリング
●インナードライをなくし、いつもうるおうモチモチ素肌へ
●水分量は、今のレベルよりも120%アップが可能なローション(水分値65%以下の場合)
●ふわふわでやわらかいつけ心地、つけた後はしっとりすべすべの化粧水♪
●男性のアフターシェーブローションとしても最適!
フルーツエキスとアロマ系エキスであなたのお肌をヒーリング
カサカサ砂漠肌をオアシスに変える潤いたっぷりの化粧水です。フルーツにはビタミンやミネラルが豊富に入っています。
そして命をつなぐ種(種子)を持つフルーツはエネルギーの源です。それらは穏やかに、そして優しくじっくりと肌に働きかけると言われています。
シャレコローションに配合されているキイチゴエキスやキウイエキスは主成分にビタミン類、フラボノイド等の成分が含まれています。フルーツエキスの中でも群を抜いているものです。
また、モモ葉エキスやシソエキスなどは、しっかり保水を助けるため、乾燥肌対策にも最適です。
さらに、それらの成分に、海から贈られる「天然保湿因子」と言われる褐藻エキスをブレンドすることにより“潤いの感触”がアップしました。
化粧水:キレイになれる使い方
1.手のひらに100円玉大の量を取り出し、両方の手のひら、指先まで全体にひろげます。
2.手のひらのローションを額と顎→鼻の頭→頬全体へやさしくおさえるような感じでつけます。
一箇所を優しく手でおさえたら1.2.3と数えて次の場所へと位置を変えてじっくり、ゆっくりとつけていきます。
※パッティングは、肌を痛め「赤ら顔」の原因につながりますので、しないように気をつけます。
3.次に唇→鼻の下→こめかみ→目線を上にあげて目尻から目頭に向かって置くようになじませます。
※この部分は、皮膚が薄いところなので、横滑りするようなつけ方はしないようにします。
4.顔についたローションが乾ききらないうちに、くり返し頬に手がくっつくくらいシットリするまでつけます。
美容液をつけてから化粧水をつけると、すぐにしっとりする感触がありますが、
【脂性・普通肌で6~8回、乾燥・混合肌で8~10回が目安】につけてください。
※シャレコエッセンスを使っていない場合は、【脂性・普通肌で5~7回、乾燥・混合肌で7~9回が目安】です。
5.頬に手を当てて離すときに皮膚が手に吸い付き、肌が持ち上がってくるくらいまでつけられたら、水分が入った合図です。
その後はシャレコクリームで保湿しましょう。
動画での化粧水の使い方はこちらです
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シャレコローション<化粧水>
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シャレコローション<化粧水>
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シャレコ紫外線、日焼け特集
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