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カサカサ。肌荒れをなくす3ステップ

カサカサ、肌荒れは、保水と適度な保湿でよくなる

カサカサした肌、マスクの刺激などで荒れた肌(ニキビ、細かいブツブツや擦れ)が回復するまでには、特定のステップを辿ります。

一般的には「高保湿なケアをすること」でカサカサに対処している方が多いと思います。

カサカサ、肌荒れしているので、しっかり保湿(クリームやオイルなど)と考えられていますが、これはまったくの逆効果です。

保湿しすぎからの脱却
高保湿すると、その一瞬はよくなったように思いますが、時間の経過とともにまた乾燥してきます。

高保湿するためには、油分を多く配合することで密着を高めますが、この油分が多いことで、余計に回復まで時間が掛かってしまうのです。

シャレコでは、保水してから保湿をする!ということを常にアドバイスしています。

しかし、高保湿に慣れた肌の人は水分が入っていかない(すなわち肌の上ではじいてしまう)ため、もう1ステップを追加してから保水できる肌にしていく必要があるのです。

水溶性ジェルで保湿
シャレコレスキュー・スキンジェルに配合されているキチンナノファイバーは、ワセリンなどの鉱物油との比較テストで保湿の持続性が高いことが大学の研究で証明されています。

油分でなくても水溶性のものでもファイバー化(繊維化)しているだけで、油性よりも保湿効果があるということなのです。

油分でしっかりとケアしてきた肌の場合、肌が固くゴワゴワになっていますが、このキチンナノファイバーで保湿をしていくことで、肌が柔和になり始めます。

化粧水で保水力アップ
そして、一定のところまで肌が安定してくれば、保水ができるようになるため、みずみずしい肌に生まれかわっていけるのです。

この大事なステップを多くの方はご存じありません。

シャレコでは、引き算でスキンケアを案内していきます。

高保湿のクリームや乳液をあれこれ使っても肌がよくならない方は、まずは、レスキュージェルで第一ステップを踏み、第二ステップに進めるようにチャレンジしてみてくださいね。


カサカサ肌、なかなかよくならない肌荒れにお悩みの方は、シャレコのトライアルセットをお試しください。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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