敏感肌・乾燥肌・アトピー肌

手荒れ・マスク肌荒れをやさしくケアする方法|敏感肌・乾燥肌の方へ

日常的な手洗いやマスクの着用は、ウイルス対策として欠かせない一方で、手荒れや肌荒れに悩む方が急増しています。特に敏感肌・乾燥肌・インナードライ肌の方にとっては、肌バリアの低下が深刻なトラブルに発展することも。

ここでは、シャレコのスキンケアアイテムを活用した、やさしく確実なケア方法をお届けします。

【手荒れ対策】おすすめのケアアイテムと組み合わせ

第1位:エッセンス+TTQオイル+レスキュースキンジェル

◎最も効果実感が早く、乾燥ジワやつっぱりが和らぐ組み合わせ
アミノ酸が豊富なエッセンスで水分補給→TTQオイルで油分を補給→レスキュースキンジェルで“膜”のようにガード。まさに理想の「水分+油分+保護膜」ケアが完成。

第2位:TTQオイル+SPクリーム

◎保湿感は高いがやや重め
手の乾燥が強い方におすすめ。手袋の中に油分を閉じ込めてじんわりケアする“ナイトハンドケア”にも最適。

第3位:レスキュースキンジェル+SPクリーム

◎軽度のカサつき向け
肌表面のヒリヒリや粉ふきにはレスキューで炎症を抑え、SPクリームでしっとりキープ。

第4位:レスキュークリームのみ

◎外出時など応急処置に
しっとりするが重すぎず、マルチに使えるレスキュークリームは唇や顔の乾燥にも大活躍。

レスキュークリーム

【手荒れを悪化させない生活習慣のポイント】

  • 熱いお湯は避けて中性洗剤で洗い置き
  • 手袋や指サックを使って摩擦を軽減
  • こまめな保湿でアミノ酸流出を防止

シャレコのエッセンスやオイルがない方は、市販のアミノ酸系美容液+植物オイル+保湿ジェルの組み合わせでも代用可能です。

【マスク肌荒れの2大原因と対処法】

1. ニキビの悪化(摩擦・ムレ)

保湿でニキビが悪化することは少なく、多くはマスクとの摩擦が原因。ニキビができやすい部分に「シャレコクリーム」をうすく塗布して保護バリアをつくりましょう。

シャレコクリーム

2. 赤み・ヒリヒリ・粉ふき

表情の動きによるマスクの擦れが刺激になり、乾燥・赤み・皮むけなどの症状が出ることも。以下のステップでやさしくケアしましょう。

夜のスキンケアルーティン

  • 洗顔料はお休みしてクレンジングのみ
  • ローションをやさしく5〜6回つけて水分補給
  • シャレコクリーム+ラップでパック(10分)
  • 必要に応じてSPクリームでふた

シャレコクレンジング

日中はレスキュースキンジェルを活用

キチンナノファイバーが肌に“塗る肌着”のように密着し、摩擦や花粉、雑菌などから肌を守ってくれます。

Q&A:よくあるご質問

Q1. 手洗い後すぐに保湿すべきですか?

はい。水分が蒸発する前のケアが効果的です。手を軽くふいた直後に保湿剤を塗りましょう。

Q2. マスクニキビを防ぐためには何が最優先ですか?

摩擦から肌を守ることです。マスクの内側にシャレコクリームをうすくつけると刺激を軽減できます。

Q3. 乳液を使っても大丈夫ですか?

肌荒れ時は避けましょう。乳化剤が刺激になることがあるため、シャレコクリームやSPクリームの使用をおすすめします。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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