マスクとスキンケア

敏感肌のためのマスク肌荒れ対策|赤み・かゆみ・ニキビ・乾燥のスキンケア方法

感染症対策としてマスクを日常的に着けるようになったことで、肌トラブルに悩む方が急増しています。

特に敏感肌や乾燥肌、インナードライの方はマスクによる「こすれ」や「湿気」「刺激」によって肌が揺らぎやすくなります。

ここでは、トラブルの種類別におすすめのシャレコ式スキンケアをご紹介します。

【1】マスクの湿気で赤みやブツブツが出る場合

洗顔後すぐに「五行草クリーム」を赤みやブツブツの部分に薄くつけます。

そのあとに「シャレコローション」を全体に、最後に「レスキュー・スキンジェル」で保護して仕上げましょう。

赤みやブツブツケア

ポイント:早ければ数日で赤みの鎮静を感じられます。こすらず、やさしくケアしてください。

【2】かゆみがある場合

洗顔後、かゆい部分に「レスキュー・スキンジェル」を先に塗布。そのあと「シャレコローション」を全体に重ねづけしていきます。

かゆみケア

POINT:ジェルは塗り込まずに「置くように」塗るのがコツです。ローションは5回以上を目安にやさしくなじませて。

【3】ニキビが増えた場合

洗顔後、「シャレコローション」を丁寧に5~6回重ねづけして水分補給。その後、ニキビができやすい部分に「シャレコクリーム」を薄くつけて保護します。

ニキビケア

POINT:ニキビは乾燥によって悪化します。油分を控え、水分重視のケアが鍵です。

【4】マスクの摩擦でカサカサ・粉吹きする

洗顔後、「シャレコローション」をなじませた後に「SPクリーム」でしっかり保湿します。

乾燥対策

ローションがヒリヒリしみる場合は、先に「SPクリーム」を肌に塗ってバリアをつくり、その上からローションを重ねづけします。

ローションがしみる時の対処法

POINT:肌が荒れているときは刺激がないよう「しみないスキンケアアイテム」を選ぶことが大切です。

症状が当てはまらない方へ

上記の方法で改善が見られない、または他の症状でお悩みの方は、お肌の状態に合ったご提案をいたします。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

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まとめ:マスク肌荒れには「早め・やさしく・丁寧に」ケアを

マスクによる赤み、かゆみ、ニキビ、カサカサなどの肌荒れは、刺激を減らし、肌本来のバリア機能を回復させるケアが大切です。

シャレコスキンケアは、敏感肌・乾燥肌・アトピー肌・インナードライの方に向けて開発された処方で、トラブル肌の回復に寄り添ってきました。

ぜひご自身の肌状態に合ったスキンケアを選び、心地よい肌を取り戻していきましょう。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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