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【シミ、しわができる間違いケア】えっ意外とやっていたかも!?

紫外線が強い季節、シミやしわに悩む方が増えています。でも実は、その原因は「紫外線」だけではありません。毎日のスキンケアの中に、老化を進める“間違い習慣”が潜んでいるかもしれません。

この記事では、敏感肌・乾燥肌の方に多い「シミ・しわができやすくなるスキンケア習慣15選」をご紹介します。インナードライを悪化させないためのヒントとして、ぜひチェックしてみてください。

間違ったスキンケア15選

  1. 熱いお湯で顔を洗っている
    皮脂を過剰に奪い、乾燥が加速します。
  2. クレンジングでゴシゴシ擦る
    摩擦はシワや赤み、肌荒れの原因に。
  3. 長年オイルクレンジングを使用
    皮脂バランスが崩れ、乾燥や毛穴詰まりのもとに。
  4. 拭き取りクレンジングを使っている
    摩擦ダメージが蓄積しやすく敏感肌には不向き。
  5. 石けんを何年も使用
    脱脂力が強く、肌のバリア機能を弱めるリスクがあります。
  6. 弱酸性洗顔料を長期使用
    汚れが残りやすく、肌荒れやくすみの原因に。
  7. 洗顔の泡をつける順番が間違っている
    乾燥しやすい部分から泡をのせましょう。
  8. すすぎを10回以上行っている
    必要な皮脂まで落ちてしまいます。
  9. 化粧水を使っていない
    保湿前の保水不足がインナードライを招きます。
  10. しっとり系クリームばかり使っている
    ベタつきで皮脂分泌が乱れ、ニキビの原因にも。
  11. 紫外線吸収剤入り日焼け止めを長年使用
    刺激になりやすく、インナードライを悪化させる可能性があります。
  12. 汗に強いファンデーションを使用
    強いクレンジングが必要で、肌への負担大。
  13. 美顔器を長期使用している
    物理的な刺激が慢性的な炎症や色素沈着を招くことも。
  14. ハンドマッサージで強くこする
    シワ・たるみの原因に。やさしく触れるだけで十分です。
  15. 下を向いて洗髪し、顔にお湯がかかる
    高温のお湯が刺激となり、乾燥や赤みが起きやすくなります。

インナードライを防ぐ正しいケアを

シャレコスキンケアでは、「皮脂を守りながら、潤いを与える」ことを基本とした製品設計を行っています。

Q&A|よくある質問

Q. オイルクレンジングはやめたほうがいいですか?
A. 長期使用は皮脂バランスを崩しやすいため、低刺激のクリームタイプがおすすめです。
Q. 紫外線吸収剤はなぜ避けた方が良いの?
A. 吸収剤は敏感肌に刺激となる場合があり、乾燥や赤みのリスクを高めます。
Q. 化粧水を使わずに保湿クリームだけで済ませてもいい?
A. 化粧水による保水が不十分だと、インナードライの原因になります。化粧水とセットでの使用がおすすめです。

シャレコでは、肌の個性に合わせたスキンケアを20年以上にわたり提案し、敏感肌・インナードライ肌のサポートを続けています。迷ったときは、お気軽に無料の肌相談をご利用ください。

 

 

 

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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