こんにちは、シャレコ・スキンケアの北林です。
5月は春から初夏へと移り変わる季節。真夏ほど暑くなく、つい紫外線対策を忘れてしまいがちですが、実は紫外線量はすでに真夏並みに増えてきています。
「百害あって一利なし」と言われる紫外線は、シミ・しわ・乾燥・インナードライ・ニキビ跡・肌荒れなど、あらゆる肌トラブルの原因に。
特に敏感肌・乾燥肌の方にとっては、ちょっとした油断が大きなダメージになりやすい時期です。
今回は、生活スタイルや肌タイプに合わせて選べる「日焼け止めの使い分けポイント」をご紹介します♪
【1】近所のお買い物・洗濯干しなど「短時間の外出」
おすすめ:SPF10/PA+、無油分タイプ

ちょっとした外出でも紫外線対策は必須。でも、強すぎるUVカット剤は敏感肌には負担大。
- SPF10程度でOK
- ノンオイル・無香料・低刺激のものを選んで
肌への負担を抑えつつ、紫外線からやさしくガードします。
【2】お出かけ・外での活動が多い日
おすすめ:SPF20/PA++、軽めのUVカット剤

公園・散歩・軽いレジャーなど、日光を長時間浴びる日は中程度の紫外線防御が必要です。
- SPF20、PA++で十分なUVカット
- 汗や皮脂で落ちやすいため、2〜3時間ごとに塗り直しがおすすめ
日中の乾燥を防ぐには、UVパウダーの重ね塗りも効果的です。
【3】スポーツやアウトドアで汗をかくシーン
おすすめ:SPF50/PA++++、ウォータープルーフ

ランニングやレジャーなど、汗をたっぷりかくときは、高SPF+ウォータープルーフが安心。
ただし、強力なUVカット剤はクレンジングが不十分だと逆に肌荒れ・シミの原因になることも。
- 使用後はシャレコのクリームクレンジングでやさしく丁寧に落としましょう
【4】ニキビ・敏感肌・インナードライ肌のUVケア
おすすめ:ノンケミカル処方(紫外線散乱剤ベース)
ニキビができやすい肌に油分の多い日焼け止めはNG。
- ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)
- 紫外線散乱剤ベースで低刺激タイプを選ぶ
- インナードライを悪化させない軽いテクスチャーが◎
シャレコのUVアイテムは、敏感肌やニキビ肌にもやさしく使える処方設計です。
まとめ:日焼け止めは「肌とシーン」に合わせて賢く使い分け!
日焼け止めは1つではなく、目的別・肌タイプ別に使い分けることが美肌への近道です。
- おうちの日=低SPF・低刺激
- お出かけの日=中SPF+塗り直し
- アクティブな日=高SPF+丁寧なクレンジング

紫外線を味方につけて、敏感肌でも負担なく健やかな肌を守りましょう。
シャレコのUVケアで、今すぐ紫外線対策を始めてくださいね。
Q&A|日焼け止めに関するよくある質問
Q. SPF値は高ければ高いほど良いの?
A. 高すぎるSPFは敏感肌に刺激になることも。日常生活にはSPF10〜20で十分です。
Q. ノンケミカルの日焼け止めとは?
A. 紫外線吸収剤を使わず、散乱剤で紫外線を防ぐ処方。敏感肌や乾燥肌にやさしいのが特徴です。
Q. 日焼け止めはクレンジングで落とさなきゃダメ?
A. はい。とくにSPF50など高機能なUVは毛穴に残りやすいため、シャレコのクリームクレンジングでやさしく落としましょう。