シミ

マスク・紫外線・摩擦で濃くなる「しみ」…これ以上濃くしないための3つの対処法

「マスクで擦れる頬にしみができた…」「目元に新しいしみが浮いてきた…」

そんなご相談が、年齢問わずシャレコにはたくさん寄せられています。

特に敏感肌・乾燥肌・アトピー肌の方はちょっとした摩擦や紫外線で色素沈着が起こりやすいため、早めのケアが大切です。

しみの原因チェック

しみの濃化を防ぐための3つのチェックポイント

  1. スキンケア化粧品に刺激や酸化成分がないか?
  2. 日焼け止めは毎日しっかり使っているか?
  3. 夜のクレンジングで日焼け止めをきちんと落とせているか?

これらを見直すだけでも、しみが濃くなるリスクを減らすことができます。

しみを濃くしない!シャレコ式ケア方法

1. 洗顔でしみ部分をゴシゴシ洗わない

しみは洗っても落ちません。泡を肌の上で転がすように、手が肌に直接触れないようにやさしく洗顔しましょう。

2. 鎮静&保水のローションパック

浮いてきたしみ部分には、グリチルリチン酸・アラントインなどの抗炎症成分入り化粧水(シャレコローションがおすすめ)を含ませたコットンやティッシュで、

5〜10分の鎮静パックを。乾ききる前に外すのがコツです。

※油分が多めの乳液や重めのクリームは避け、油分控えめで賦活効果のある「シャレコクリーム」が最適です。

3. 夜は「シャレコクリーム」を薄く塗って就寝

肌再生が活発になる就寝前にシャレコクリームを薄くのばし、そのまま眠りましょう。

細胞賦活作用がじっくり働き、しみの進行を食い止め、薄くなったという声も多数届いています。

シミ対策スキンケア

しみの濃化を防ぐには「摩擦・紫外線・油分の見直し」

✔ マスクによる擦れ対策
柔らか素材のマスクに変える、こまめに保湿する。

✔ 紫外線対策
屋内外問わず、こまめに日焼け止めを使いましょう。

✔ スキンケアの見直し
油分の多いアイテムはかえって色素沈着の原因になることも。敏感肌対応で抗炎症作用のあるケアがおすすめです。

シャレコクリームはこんな方におすすめ

  • 敏感肌・乾燥肌・インナードライでしみができやすい
  • マスク摩擦や紫外線ダメージを受けやすい
  • これ以上しみを濃くしたくない

毎日の積み重ねが未来の肌を変えてくれます。


シャレコクリームでしみ対策

Q&A|しみ対策スキンケアに関するよくあるご質問

Q1. シミは洗顔で落ちますか?

A. 落ちません。過剰な洗顔はしみを悪化させる可能性もあります。

Q2. 保湿は油分の多いクリームでもいいですか?

A. 油分が多いと刺激や酸化を招くこともあります。敏感肌には油分控えめで抗炎症作用のある保湿アイテムが最適です。

Q3. どれくらいで効果が出ますか?

A. 肌質やシミの深さにもよりますが、1~3ヶ月の継続使用で変化を感じる方が多いです。

 

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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