気温が上がる季節、マスク内が蒸れて「肌トラブル」が増加中。汗や湿気で一見うるおっているようでも、実際は肌の水分が奪われインナードライになりやすいのです。
敏感肌・乾燥肌を守るには、蒸れた肌に負担をかけず、うるおいを保ちながら外的刺激からガードするケアが必要です。
日中の「蒸れダメージ」肌へのスペシャルナイトケア
① 洗顔はTゾーンだけ泡をつけ、頬は泡なしで
オデコ・鼻・あご(Tゾーン)のみに泡洗顔。
頬など皮膚が薄い部分は泡を乗せず、優しくすすぐだけでOKです。
すすぎは6~7回以内を目安に。
② 化粧水でしっかり保水
肌にやさしい化粧水を5~6回、手のひらで重ねづけ。
シャレコローションなど、敏感肌に合う成分がおすすめ。
③ 肌を守る保湿:レスキュースキンジェル または SPクリーム
乾燥しやすい部分や赤みが出やすい箇所に、やさしく塗布。
肌にバリアをつくって炎症や摩擦から守ります。
④ 最後にレスキューSPパウダーで保護
レスキューSPパウダーは繊維状の成分が肌を包み込み、寝ている間も肌を外的刺激から守ります。
「夜もパウダーをつけて寝てみたら、翌朝の赤みが激減していました!」という嬉しい声も届いています。
日中のケアも忘れずに
汗をかいたら綿ハンカチなどでそっと押さえ、保湿ケア→パウダーでガード。
パウダーはパフにしっかりとって、顔に均等に乗せるのがコツ。
粒子が積み重なり、チリ・ホコリ・花粉・マスクの摩擦などの刺激をしっかりブロックしてくれます。
使用アイテム一覧
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Q&A|マスク蒸れ肌に関するよくある質問
Q. マスクを外したときに乾燥するのはなぜ?
A. マスク内は湿気でうるおっているように感じますが、外すと一気に水分が蒸散し、肌の乾燥が進むからです。
Q. 夜もパウダーを使っていいの?
A. はい、SPパウダーは寝ている間の肌の摩擦・乾燥から守る効果があり、ナイトケアにも適しています。
Q. 赤みが出ているときはどうすれば?
A. レスキュースキンジェルやSPクリームで優しく保護し、洗顔時の摩擦やすすぎすぎに注意してください。