化粧水

大人気のシートパックは何分やればいい?

パックを乗せている時間は、長ければいい!というのは大間違い?ご存じでしたか?

おうちケアに時間をとれるようになり、パックをする人が急増しています。

シートパックは何分すればいいの?

基本的には、パックシートが何十枚も一袋の中に入っているのは袋を開ける都度、空中にいる雑菌が入るため、防カビ剤の量が多くなっています。防カビ剤は肌に刺激になりやすいので、敏感肌の方には特にオススメできません。

複数入っているシートパックはNG

使うならば1回使いきりがオススメです。

使い切りタイプのシートパック

それでも、シートの繊維の質や入っている成分(とろみ)によってはニキビや肌荒れでお悩みの人は、そういうパックはしない方がいいこともありますので、なかなか自分に合うものを探すのは難しいですよね。

肌のトラブルがなく、何を使っても大丈夫という人は、心配ないですが、一番いいのは、お肌にいつも使っている化粧水をドライマスクシートに湿らせてパックすれば、急性のトラブル赤くなったり、かゆくなったり、かぶれたり、ザラザラになったりしなくて済みます。

ドライシート

そして、パックを乗せている時間は、長ければ長いほどいい!というのは間違いです。

ある女性が、パックをすればよくなりますよと美容部員の人にすすめられ、その時、時間は長ければ長いほど良いといわれたため何時間もしてしまいました。

結果、顔がかぶれてしまいシャレコに相談に来られました。炎症が終わってからはシミが浮かびあがり、本当に大変でした。治るまで3年ほどかかったのです。

ちょっとしたミスが、自分の肌を傷つけます。

シャレコローションをドライマスクシートに湿らせて顔に乗せてから5~10分(季節によって乾く速度が違うので)最長でも15分で外す方がいいでしょう。

肌ダメージがある人は5分で充分です。

目安としては、乾ききる前と言っています!

乾ききると、今度はせっかく与えた水分を乾いたシートが吸い始めてしまうからです。

何事もいい塩梅、いい湯加減がいいですね。

肌荒れでお悩みの方が、刺激なくパックできるシャレコローションをまだ、お使いになったことがない方へサンプルをプレゼントさせていただきます。

肌がふわふわ、もちもちになりますよ。

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