TTQオイル

【乾燥肌対策の新定番】美容オイルの魅力とは

【乾燥肌・インナードライ対策に】美容オイルの新定番、その魅力と選び方

乾燥が進む季節、肌のカサつき・しわ・毛穴の開きなどに悩む方が増えています。特に敏感肌やインナードライ肌の方は、肌内部の水分が不足しやすく、表面のバリア機能も低下しがちです。そんな冬の肌トラブル対策に注目されているのが「美容オイル」です。

秋の美容オイル

なぜ美容オイルが乾燥肌対策になるのか?

美容オイルは、乾燥しやすい冬のスキンケアに欠かせない存在です。皮脂と似た構造を持つオイルが肌に油分の膜をつくり、水分の蒸発を防ぎながらバリア機能をサポートしてくれます。

近年は「オイル=毛穴づまり・ニキビの原因」というイメージが見直され、特に天然由来の高品質なオイルが、肌にハリとツヤを与えるアイテムとして注目されています。植物由来のオイルはビタミンEなどの抗酸化成分も豊富で、エイジングケアにも最適です。

美容オイルを選ぶ際の3つのポイント

  • 1. 天然由来100%であること
    合成鉱物油(ミネラルオイル・パラフィンなど)は毛穴づまりや肌荒れを引き起こす可能性があります。敏感肌には植物由来オイルを選びましょう。
  • 2. 肌なじみがよく、ベタつかないこと
    肌に残る油膜は酸化リスクを高めます。さらっとなじみ、肌に負担をかけないものが理想です。
  • 3. 化粧水とセットで使うこと
    オイルは水分のフタ役です。保水を行わずオイルだけ塗るとインナードライが進行するため、必ず保水化粧水を併用してください。
保水+オイルで透明感アップ

実感できる美容オイルのメリット

シャレコの肌カウンセリングでは、美容オイルを取り入れた方から以下のような変化の声を多数いただいています。

  • 肌がしっとり柔らかくなった
  • インナードライが改善した
  • しわや毛穴の目立ちが軽減した
  • 自然なツヤが出て若々しい印象に
  • シミやくすみが気にならなくなった

敏感肌でも安心して使えるシャレコのTTQオイルEX

シャレコのTTQオイルEXは、敏感肌・乾燥肌でも使えるよう人の皮脂と構造が近い「マカデミアナッツ油」を高配合。アレルギーリスクを抑えた設計で、安心してお使いいただけます。

シャレコのTTQオイルEX

もし肌がめくれていたり、赤み・かゆみが出ている場合は、まずはシャレコレスキュースキンジェルで炎症を落ち着かせてから、段階的にオイルを取り入れるのがおすすめです。

まとめ:この冬は「保水+オイル」のケアでインナードライ対策を

美容オイルは、乾燥・シワ・くすみなど、冬に多い肌悩みの予防にも有効です。保水をしっかり行いながら、肌にやさしい美容オイルで潤いを閉じ込め、敏感肌でもしっとりツヤ肌を目指しましょう。

よくあるQ&A

Q. オイルを使い始めてニキビができました。やめた方がいい?
A. 肌の代謝が一時的に上がってニキビが出ることもあります。気になる場合は、使用頻度を減らすか、一度レスキュージェルで整えてから再開しましょう。

Q. TTQオイルEXはどのタイミングで使えばいい?
A. 夜のスキンケアで、化粧水の後やクリームの後に薄くなじませてください。乾燥がひどい時は朝の使用もOKです。

Q. 化粧水と混ぜて使ってもいい?
A. できれば順番を守って別々に塗布する方が、保水と油分の役割を最大限に活かせます。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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