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急に出現!秋の小じわにならないために【乾燥肌・敏感肌のための予防術】

季節の変わり目に気をつけたいのが「秋の小じわ」。特に敏感肌や乾燥肌の方にとって、朝晩の気温差や空気の乾燥は肌トラブルを引き起こす原因になります。

処暑(しょしょ)を迎えるころの肌変化にご注意

立秋から数えて15日目ごろは「処暑(しょしょ)」と呼ばれ、暑さが落ち着き、自然界では秋の気配が感じられる時期です。

暑さが和らぎ、萩の花が咲き、穀物が実り始める頃

今年は例年に比べ紫外線量が多くはなかったものの、気候変動やエアコン使用などによる「隠れ乾燥」が進み、小じわ予備軍が増えやすい状況です。

9月の肌ケアは“うるおい回復”+“小じわ予防”が基本

シャレコでは、毎年9月になるとインナードライ改善とダメージ回復を目的に、保水ケア中心のスキンケアをご案内しています。今年は加えて、目元や口元など小じわが出やすい部分への集中ケアを強化するのがおすすめです。

秋の小じわ(目元・口元)対策4つのポイント

【ポイント1】洗顔のお湯は24℃前後をキープ

熱すぎるお湯は皮脂を奪い、肌の乾燥を進めてしまいます。敏感肌・乾燥肌の方は特に、お湯の温度を見直しましょう。

24℃になっていますか?

【ポイント2】シャレコエッセンスで弾力ケア

アミノ酸やヒアルロン酸、コラーゲンなどエイジングケア成分が配合された「シャレコエッセンス」は、小じわやたるみ予防に最適です。目元・口元にそっと置くように優しく塗布しましょう。

【ポイント3】化粧水は指先で細かく丁寧に

化粧水は手のひらだけでなく、指先でトントンと目尻から目元に向かって細かくつけることで、角質層までしっかり届きます。

化粧水を目元につけるときは、目尻から目元に向かってトントンとつけてください。

【ポイント4】小じわが出てしまったら美容液パック

目元・口元の小じわが目立ってきた場合は、以下の美容液パックがおすすめです。

  1. シャレコエッセンスを気になる部分にのせる
  2. カットしたラップを5分間貼る
  3. その後シャレコレスキューバリアクリームでふたをする

肌がしっとり落ち着き、小じわの進行を防ぎます。

秋に急に出現する小じわ対策

敏感肌でも安心!シャレコのスキンケア設計

シャレコの化粧品はすべて無香料・無着色・無鉱物油・ノンアルコール。敏感肌でも安心してお使いいただける低刺激処方です。

乾燥小じわが出やすい秋こそ、正しいケアでインナードライを防ぎ、みずみずしくしなやかな肌を保ちましょう。


よくある質問(Q&A)

Q. 秋に小じわが増えるのはなぜですか?

A. 朝晩の気温差と湿度の低下で肌の水分が奪われやすくなり、インナードライが進行するためです。

Q. 化粧水は目元にもしっかり届いていますか?

A. 手のひらでは届きにくいため、指先でやさしくトントンとつけるのが効果的です。

Q. エッセンスは朝と夜どちらがいいですか?

A. 理想は朝晩ですが、夜だけでも半プッシュずつ使うことで十分効果が期待できます。

Q. 敏感肌でも美容液パックはできますか?

A. シャレコエッセンスとレスキューバリアクリームは低刺激処方なので、敏感肌の方にもおすすめです。


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    • スキンケアコラム著者
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    北林 利江

    北林 利江

    シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

    ・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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