美肌づくりに効果的なものと聞くと、美容液を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。
もちろん美容液はエイジングケアに欠かせないアイテムです。
しかし、シャレコでは美肌づくりの成功の秘訣は「化粧水」とお伝えしています。
理由は、肌に水分が保てない肌は老化が早くなるから、つまり「保水力のある肌」ほど美肌といえるのです。
美肌づくり:保水力
肌に水分が保てなくなる理由はいくつかあります。
これらを改善することにより肌の保水力が高まり美肌へと向かいます。
①洗いすぎて、肌から水分が逃げやすくなってしまっているため
→洗顔料の種類によっては、肌から水分を流出しやすくなります。
②コーティング力の強い化粧水だと肌に水分が浸透しずらいため
→表面上は潤ったようだけれど、肌の内側はスカスカ、カサカサになってしまう。
③保湿力の高いアイテムを使っている
→高保湿に慣れた肌は、その保湿が与えられないと肌が萎みやすくなる
美肌づくり:化粧水をつける量
シャレコでは、講座やレッスン会で実際にお会いするお客さまにインタビューさせてもらっています。
その中でお肌がキレイな方は、化粧水1本を平均で1カ月から1カ月半に1本使い切っていました。
これは、私たちがお伝えしているつけ方の量をつけていただくと使い切れる量です。
シャレコローションは「結果の出せる」化粧水です。
美肌づくりのためには適量の化粧水をつけることがとても大切になります。
美肌づくり:化粧水のつけ方
さらに「つけ方」も大事です。ただつければいいのではなく、下記の動画のようにつけていただくことで成果が出ます。
化粧水は顔に手を置くようにしてつけます。
シャレコローションのつけ方、ぜひ一度、チェックなさってみてくださいね。
肌は、水分をキープするといつまでもみずみずしい肌になっていけます。
化粧水のつけ方
1.手のひらに100円玉大の化粧水を取り出し、両手のひら全体に広げます。
2.オデコ、アゴにそっと手を置くようにしてつけます。
※手で顔を抑えるようにつけます。滑らせてはいけません。3.鼻の頭、鼻の下、唇、アゴ → 頬の内側、中心、外側 → 手のひらで目のまわりにそっと手を置くようにつけます。(1箇所3秒ずつ)
一通り顔全体につけたら、これを5~6回繰り返して保水します。
※手を肌から離すときに、パシっと音がするとしっかり入った合図です。
保水力に優れているシャレコローションを使うことで水分をキープし、瑞々しく、弾力性の肌になっていきます。
つける量とつけ方を意識して美肌づくりしてみてください。
肌荒れしているときの化粧水
ひどい肌荒れの方は、化粧水がしみる場合があります。
そのようなときは、シャレコでは、化粧水をうすめて使うか、化粧水をお休みするようにアドバイスしています。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 化粧水は1本どれくらいの期間で使い切るのが理想ですか?
A1. 1ヶ月〜1ヶ月半で1本を使い切るのが理想的です。たっぷりと使うことで、肌の柔らかさやハリを育てる効果が期待できます。
Q2. 敏感肌で化粧水がしみる場合はどうしたらよいですか?
A2. 精製水で薄めるか、肌が落ち着くまで化粧水の使用を一時お休みしてください。不安な場合は、シャレコの無料肌相談をご利用ください。
Q3. 化粧水は手でつけるのとコットン、どちらがよいですか?
A3. シャレコでは「手のひら」での優しいハンドプレスをおすすめしています。摩擦を避け、肌に必要な水分をやさしく届けることができます。
Q4. 高保湿タイプのアイテムと化粧水、どちらを優先すべきですか?
A4. まずは水分補給が重要なので、化粧水でしっかり保水することを優先してください。そのうえで必要に応じて保湿アイテムを取り入れましょう。
Q5. 化粧水をつけるタイミングや回数のコツはありますか?
A5. 洗顔後すぐ、肌が乾く前に行うのがポイントです。100円玉大の量を数回に分けて丁寧に押し当てていくことで、浸透力が高まります。
お肌でお困りのこと、不安なことがありましたらシャレコ公式のLINE肌相談までどうぞ。