【敏感肌・乾燥肌必見】日焼け止めで肌荒れしないための5つの見直しポイントとケア法
紫外線のダメージから肌を守るため、今や日焼け止めは一年中欠かせないスキンケアアイテムです。しかし、毎日UVケアしているのに肌荒れが続く…というお悩みはありませんか?
シャレコスキンケアにも、「日焼け止めで肌荒れする気がする」「乾燥がひどくなる」「ヒリヒリする」といったご相談が季節を問わず多く寄せられます。
今回は、敏感肌・乾燥肌・アトピー肌の方でも安心して使える日焼け止めの選び方と、肌荒れを防ぐ5つのポイントをご紹介します。
日焼け止めによる肌荒れを防ぐ5つのポイント
- 紫外線吸収剤が含まれている
吸収剤タイプはUVカット力は高いですが、肌に負担が大きく皮脂詰まり・ニキビ・炎症の原因に。
▶ ノンケミカル(紫外線散乱剤)タイプがおすすめ - SPF25以上を使用しているのに洗顔料だけで落としている
落ち切らない成分が毛穴に残り肌荒れを引き起こすことも。
▶ SPF25以上の日焼け止めは必ずクレンジングを使用しましょう。 - 高保湿成分が代謝を妨げる
日焼け止めのしっとり成分がターンオーバーを乱す可能性も。
▶ インナードライ・乾燥肌の方は保水性中心のアイテムを選びましょう。 - 防腐剤や香料が刺激になる
フェノキシエタノールなど一部成分は、敏感肌に刺激が強い場合も。
▶ パラベンフリーでも安心せず、無添加または刺激の少ない処方を。 - 油性成分(特に鉱物油)がクレンジングで落ちにくい
落とす際に摩擦で肌表面を傷つけることも。
▶ ノンオイル・ノンケミカル処方が理想です。
季節・目的別のSPFの選び方
- 5月~9月の強い紫外線・外出時間が長い日
⇒ SPF50+ / PA++++ - その他の季節・短時間の外出や日常生活
⇒ SPF10〜20程度でOK
外出時間別のUVケアの使い分け
- ① 室内にいる日(窓際でない)
- UVローション+SPパウダーまたはブラーパウダーパクト
- ② 外出は2〜3時間程度
- UVローション+水性ファンデーション+SPパウダー
- ③ 長時間外出・アウトドア
- アクティブプラスUVファンデ+SPパウダー
肌にやさしいクレンジングと夜のケア方法
- シャレコクレンジング
- シャレコウォッシング
- シャレコローション
- 必要に応じて:レスキュージェル+バリアクリーム
おすすめ日焼け止め・紫外線ケアアイテム
- アクティブプラスBB UVファンデーション
SPF50+/PA++++ ノンケミカル処方で、クレンジングで簡単に落とせる。 - SPパウダー(キチンナノファイバー配合)
肌荒れを防ぎながらUVカットできる敏感肌対応パウダー。
Q&A:日焼け止めと肌荒れについてのよくある質問
- Q. 日焼け止めで肌が赤くなったり、ヒリヒリします。
- A. 紫外線吸収剤や香料、防腐剤による刺激の可能性が高いです。ノンケミカル・無添加タイプに切り替えましょう。
- Q. SPF50の日焼け止めを石鹸だけで落として大丈夫?
- A. 基本的にはNGです。肌への残留が肌荒れの原因に。専用のクレンジング使用を推奨します。
- Q. 敏感肌でも安心な日焼け止めはありますか?
- A. シャレコのUVローションやSPパウダーは、敏感肌やアトピー肌の方にも配慮した処方で安心して使えます。
まとめ:肌を守るために必要なのは「落としやすさ」と「肌に優しさ」
日焼け止めは紫外線から肌を守る重要なアイテムですが、使い方や選び方を誤ると肌荒れ・乾燥・インナードライの原因になります。
「強力なUVカット」だけでなく、「肌へのやさしさ」「落としやすさ」も考慮したアイテム選びをしましょう。
シャレコスキンケアでは、敏感肌・乾燥肌・アトピー肌でも安心して使えるUVケア商品をご用意しています。あなたの肌に合うUVケアを見つけて、1年中美肌をキープしましょう。