【憧れの陶器肌に】敏感肌でも安心!ルースパウダーでキレイに仕上がる4つのステップ
肌にやさしく、毛穴レスな陶器肌を目指したい方必見!乾燥肌や敏感肌でもふんわり美肌に仕上がる、ルースパウダーのつけ方をご紹介します。化粧崩れを防ぎながらも、うるおいをキープする方法を実践して、なめらかな陶器肌を叶えましょう。
【STEP1】肌のベースを整える:保水ケアが決め手!
乾燥した肌にパウダーをのせると、粉浮きやヨレの原因に。陶器肌をつくるためには、まず肌の水分量を高める保水ケアが欠かせません。
- 化粧水はたっぷりと(目安:100円玉大を数回)
- 肌が乾燥しやすい方は、バリアクリームでしっかりガード
- 保湿だけでなく、「保水」を重視することで、うるおいとハリのある土台肌へ
【STEP2】肌質に合わせたメイクを選ぶ
■シミ・くすみが気になる方
低刺激処方で透明感とカバー力を両立したメイクがおすすめです。
使用アイテム:アクティブプラスBB UVファンデ → SP(ルース)パウダーまたは ブラー(プレスト)パウダー
■脂性肌・ニキビが気になる方
肌への負担が少ない油分カットメイクが◎。
使用アイテム:UVローション → 水ファンデーション → SP(ルース)パウダー
【STEP3】ルースパウダーのつけ方:部位ごとの丁寧な仕上げ
パウダーをパフ全体に取り、余分な粉を落としたあと、部位ごとに丁寧にのせていきましょう。
- 額:眉上から髪の生え際へ
- 鼻:小鼻から眉間へ
- あご:先から唇方向へ
- 頬:フェイスラインからこめかみに向かって
- 目元・口元:やさしく抑えるように
下から上へ、産毛の間にパウダー粒子を滑り込ませるイメージでなじませるのがコツです。
【STEP4】フェイスブラシでツヤとふんわり感をプラス
パウダーを肌になじませたあとは、フェイスブラシでやさしくならしましょう。
頬に大きく渦を描くようにブラシを動かし、徐々に中心に向かって小さな円にして整えます。
このひと手間でふんわりとした仕上がりと自然なツヤが生まれ、まるで陶器のような肌印象に。
Q&A:陶器肌メイクと敏感肌のケアについて
Q1. 陶器肌を目指すには毎日ルースパウダーを使うべきですか?
A. 毎日の使用は可能ですが、乾燥肌・敏感肌の方は肌状態に応じて使用頻度を調整しましょう。特に空気が乾燥する季節は、保水をしっかり行った後に使用すると粉浮きせずキレイに仕上がります。
Q2. パウダーをつけると肌が乾燥します。対策方法は?
A. パウダー前にシャレコのような保水力の高い化粧水と、バリアクリームでうるおいをキープすることが大切です。また、セラミド配合の「レスキューSPパウダー」は乾燥対策としてもおすすめです。
Q3. 敏感肌でも陶器肌に仕上げられますか?
A. はい。シャレコのアクティブプラスBBやSPパウダーなど、低刺激処方かつ肌を守る成分が配合されたアイテムを選ぶことで、敏感肌でもふんわり滑らかな陶器肌が実現可能です。
Q4. パウダーはブラシとパフ、どちらがおすすめですか?
A. ベースのパウダー定着にはパフ、仕上げのなじませやツヤ出しにはフェイスブラシを使うのが理想です。両方を適切に使い分けることで、崩れにくく自然な仕上がりになります。
Q5. 化粧水やクリームを使っても粉浮きします。どうすればいい?
A. 粉浮きの原因は「保湿」より「保水」不足であることが多いです。化粧水を数回重ねづけして、肌にしっかりと水分を届けてからクリームでふたをしましょう。シャレコローションのような保水特化のアイテムがおすすめです。
まとめ:敏感肌・乾燥肌でもふんわり美肌はつくれる!
陶器肌に必要なのは、「保水」と「肌質に合ったメイク選び」、そして「ていねいなパウダー仕上げ」。
シャレコスキンケアは敏感肌処方にこだわり、20年以上の肌相談の経験に基づいたアイテムを提供しています。
ぜひ、今回のテクニックでふんわり美しい陶器肌を目指してください。