春になると新作コスメが続々登場し、メイクアイテムもアップデートが求められる季節です。ここ最近、リキッドファンデやクッションファンデーションに代わり、注目されているのがルースパウダー。
かつては「脂浮きを抑える仕上げ用アイテム」という印象が強かったルースパウダーですが、今では素肌感を活かした上品なメイクが人気で、保湿機能を持つパウダーも増えています。
特に敏感肌・乾燥肌・アトピー肌などの悩みを持つ方には、刺激が少なく、外的ダメージから守る効果があるパウダーが好評です。この記事では、話題の「保湿できるパウダー」の秘密と、効果的な使い方を詳しくご紹介します。
乾燥しないパウダー!?人気の秘密は「キチンナノファイバー」
ルースパウダーと聞くと、「粉っぽくて乾燥するのでは?」と心配される方も多いですが、シャレコSPパウダーは違います。
このパウダーには、特許技術「キチンナノファイバー」が配合されており、次のような特徴があります:
- 保湿成分の持続時間を長くする
- 花粉・ホコリ・PM2.5などの刺激物をブロック
- かゆみ・ブツブツなど肌荒れの予防
実際に使っているお客様からは、「花粉でのかゆみが楽になった」「肌のザラつきが減った」などの声が寄せられています。
【How to】ダメージ肌・敏感肌に優しいパウダーの使い方
①パウダー前のスキンケアが重要
まずは肌の土台づくりが大切です。乾燥や赤みが気になる部分は、以下の順でケアを。
- バリアクリームまたはTTQオイル(先に塗布)
- シャレコエッセンス(アミノ酸美容液)
- シャレコローション(保水化粧水)
- シャレコクリーム(保湿保護)
- 最後に再度バリアクリームまたはTTQオイルで仕上げ
※バリアクリームが手元にない場合は、TTQオイルでも代用可能です。
②肌がなじんできたらメイクスタート
- UVローションを塗布
- 水性ファンデーションまたはアクティブプラスBBファンデを使用
- 最後にSPパウダーでフィニッシュ
外出しない日はUVローション+SPパウダーだけでもOK。
日中のルースパウダー活用術
乾燥肌・敏感肌の方は、朝だけでなく日中もパウダーケアを行うことで保護効果が高まります。
- 朝:しっかりつける
- 昼ごろ:軽くお直し
- 15時ごろ:余裕があればもう一度重ねる
さらに、化粧水を手のひらに1円玉大出してなじませてからSPパウダーを重ねると、しっとり感が続きやすくなります。
パウダーで刺激物をブロックするコツ
SPパウダーは中蓋を外し、パフ全体に粉をつけて半分に折って揉み込んでから使用するのがポイント。不要な粉を落とすことでムラなく自然に仕上がります。
しっかりと肌にのせることで、花粉・ホコリ・有害物質が直接肌に触れずに、表面を滑って落ちていく仕組みです。
Q&A:ルースパウダーに関するよくある質問
- Q. 乾燥肌でもルースパウダーは使えますか?
- A. シャレコSPパウダーは保湿成分配合で乾燥しにくく、敏感肌にも対応しています。
- Q. 日中のつけ直しはどのくらいの頻度が良い?
- A. 花粉や紫外線が気になる日は、朝・昼・午後の3回が理想です。
- Q. ファンデーションなしでも使えますか?
- A. はい。UVローションとSPパウダーの組み合わせでも十分なカバー力と保護力があります。
まとめ:敏感肌にも使える保湿ルースパウダーで春の肌を守ろう
ルースパウダーは仕上げアイテムだけでなく、肌を守る“バリアアイテム”として進化しています。
シャレコのSPパウダーは、乾燥しにくく、敏感肌でも使える低刺激設計。花粉や紫外線が増える春に向けて、ぜひ取り入れてみてください。