アンチエイジング

映画『プラダを着た悪魔2』に見た、凜とした美しさの正体。年齢を重ねるほど美しくなるひとの共通点とは

皆さま、こんにちは。
シャレコ・スキンケアの北林利江です。

今年のゴールデンウィーク、皆さまはいかがお過ごしでしたか?

私は以前からとても楽しみにしていた映画「プラダを着た悪魔2」を観てきました。

スクリーンが暗転し、あの世界観が映し出された瞬間―

「やっぱり素敵……!」と、一気に引き込まれてしまいました。

やはり、私が思わず息をのんだのは、メリル・ストリープの存在感でした。

前作から年月が経っているにもかかわらず、むしろ以前より美しい。

無理に若く見せようとしている感じではなく、「年齢を重ねた人だけが持つ余裕」と「内側からにじむ透明感」が同時に存在している。

肌も不思議でした。

ハリだけではない。

ツヤだけでもない。

どこか“水分をまとっているような柔らかさ”があったのです。

映画を観ながら私はずっと考えていました。

「どうして彼女は、こんなにも自然体で美しいのだろう?」

そして調べていくうちに、その美しさの本質が、私たちシャレコが20年以上お伝えしてきた

“肌を甘やかさず、いたわる美容法”と、驚くほど重なっていたのです。

年齢を重ねるほど美しくなる人は、足していない

美容業界では長年、

・足りないから補う
・乾燥するから油分を増やす
・シワがあるから強い成分を塗る

という「足し算美容」が主流でした。もちろん、それが悪いわけではありません。

ですが実際には、頑張れば頑張るほど肌が不安定になる方が非常に多いのです。

シャレコにはこれまで40万人以上の肌相談が寄せられてきましたが、その中でとても多かったのが、「色々やっているのに肌が整わない」というお悩みでした。

高級クリーム、美容液の重ねづけ、摩擦レスと言われるマッサージや効果があると言われている美容成分を使っていく。

それなのに、肌が疲れてしまっている方が本当に多いのです。

そして、メリル・ストリープのインタビュー記事を振り返って読んでみたら、彼女は一貫して「過剰に顔をいじらない」「自然であること」「触りすぎないこと」を大切にされていました。

実はこれ、シャレコ理論と非常に近い考え方です。

シャレコの基本は「肌を疲れさせない」

シャレコでは昔から、「肌は、本来、自分で美しくなろうとする力を持っている」と考えています。

だからこそ大切なのは、

・刺激しすぎない
・落としすぎない
・塗りすぎない
・こすりすぎない

こと。

これは単なる“低刺激”ではありません。

肌の「回復力」や「保水力」を邪魔しない美容法なのです。

保水

そして、メリル・ストリープの肌を見ていて感じたのは、

「油っぽさ」がまったくないのに、シワっぽくもない。

ただただ、キメが整って透明感がある。

これはまさに、シャレコが理想とする“保水された肌”の状態です。

ここで大切なのが、「保湿」と「保水」は違う

ということです。多くの方は乾燥すると、まず油分を増やします。

けれど、実際には肌内部の水分量が低下しているケースが非常に多いのです。

つまり、「フタをしているのに、中に水がない」状態です。

これが、シャレコが長年提唱している「インナードライ」の考え方です。

 

「顔を触りすぎない」は、本当に大切

「顔を触りすぎない」は、本当に大切

海外インタビューで、メリル・ストリープが語っていた

「顔を触りすぎない」という言葉。

これは実は、美容科学的にも非常に理にかなっています。

肌は摩擦に弱いからです。例えば、

・洗顔時のこすり
・タオル摩擦
・コットン刺激
・過度なマッサージ
・クレンジング時の圧

これらはすべて、角層を乱す原因になります。

特に40代以降は、肌の回復速度が若い頃よりゆるやかになるため、「小さな刺激の積み重ね」が大きな差になります。

だからシャレコでは昔から、「こすらない美容」を徹底してきました。

シャレコ流「24℃洗顔」が意味するもの

シャレコで有名な美容法のひとつに、「24℃前後のぬるま湯洗顔」があります。

熱すぎるお湯は、必要な皮脂まで奪いやすくなります。

逆に冷たすぎると、汚れが落ちにくい。

その絶妙な境界が、約24℃前後なのです。

これもまた、「落としすぎない」というシャレコ哲学のひとつ。

肌を守るために必要なものまで奪わない。

実は、年齢を重ねて美しい方ほど、“やりすぎていない”ことが本当に多いのです。

 

ローションは「置く」ようにつける

シャレコでは、ローションを5〜6回に分けて重ねづけする方法をおすすめしています。

ここで重要なのは、

“入れ込む”ではなく、“置く”感覚です。

パンパン叩かない。
強く押し込まない。

手のひらでやさしく包み込みながら、「肌に水分を渡していく」イメージです。

すると、肌表面のキメが徐々に整い、ツヤの出方が変わってきます。

実際、お客様からも

「ファンデーションの量が減った」

「ツヤが自然と言われた」

「肌がやわらかく見える」

という声を非常に多くいただきます。

 

ローションは「置く」ようにつける

「引き算美容」が、大人肌を変えていく
私は今回、映画を観ながら何度も感じました。

本当に美しい人は、“頑張っている感”がない。

けれど実際には、

・生活
・睡眠
・食事
・紫外線対策
・肌への触れ方

そういう日々の積み重ねを、とても丁寧にされているのだと思います。

シャレコが目指している美容も、まさにそこです。

即効性だけを追いかけるのではなく、「5年後、10年後の肌がラクになること」を大切にする。

そのためには、

・過度な油膜
・刺激の強いケア
・摩擦
・落としすぎ

を減らしていくことが、とても重要なのです。

 

肌は、「生き方」がにじみ出る

映画を観終わった帰り道、私は改めて思いました。

肌は、その人の生き方を映す鏡なのだと。

焦り。
無理。
頑張りすぎ。

それは肌にも現れます。

逆に、

・丁寧に眠る
・やさしく触れる
・必要以上に足さない
・水分を大切にする

そんな積み重ねは、肌に“品”として現れていく。

だからこそ私は、メリル・ストリープの美しさに、強く惹かれたのかもしれません。

シャレコが大切にしている「本当の優しさ」
シャレコの低刺激処方は、

・無香料
・無着色
・無鉱物油
・ノンアルコール

といった特徴があります。

ですが、単に「やさしい化粧品」を作りたいわけではありません。

私たちが本当に目指しているのは、「肌が自分で整う力を邪魔しないこと」です。

肌を甘やかしすぎず、けれど傷つけない。

守りながら、育てる。

それがシャレコ流の“引き算美容”です。

もし今、
「色々やっているのに肌が不安定」
「高い化粧品を使っても満足できない」
「昔よりツヤが減った気がする」

そう感じていたら。

一度、足し算をやめてみるのもひとつかもしれません。

肌は、本来もっとシンプルです。

水分を守り、
刺激を減らし、
こすらず育てる。

それだけで、肌は少しずつ変わっていきます。

年齢を重ねるほど、自然体で美しく。

シャレコはこれからも、
そんな「無理をしない美容」をお伝えしていきたいと思っています。

今週も、あなたのココロと素肌が、穏やかでありますように。

 

 

 

 

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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