たるみ

間違ったマッサージがたるみ・シミを悪化させる?敏感肌が気をつけたい摩擦ケア

自己流のフェイスマッサージ、毎日続けていませんか?たるみやシミの原因は加齢だけでなく、肌への「摩擦」が深く関わっているのです。特に敏感肌やインナードライの方は要注意。この記事では、逆効果になりやすいマッサージ方法と、肌を守る正しいケアについて解説します。

なぜマッサージでたるみやシミが悪化するの?

年齢とともに、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンといったタンパク質が減少します。これにより肌は重力に負けてたるみやすくなります。

そこで「マッサージで引き上げよう」と思いがちですが、自己流のマッサージには落とし穴が…。実際には、摩擦や過度な圧力によって肌ダメージが蓄積し、たるみ・シミを悪化させることがあります。

マッサージでたるむ人が急増してます

たるみやすくなるNGマッサージ2選

① クレンジング中のマッサージ

オイルクレンジングは滑りが良くマッサージしやすいですが、つい力を入れすぎて肌を引っ張ってしまいがち。これが日々の摩擦ダメージになり、たるみ・シミの原因に。

シャレコでは肌にやさしいクリームタイプのクレンジングをおすすめしています。「置いて離して」を繰り返すだけで、肌に負担をかけずにメイクオフできます。

② 強すぎるリンパマッサージ

指先に力を入れてゴリゴリと行うリンパマッサージもNG。肌表面の角質層を傷つけることで、シミや色素沈着の原因に。

むくみを取りたい場合は、力を入れずにツボ押しのように「ゆっくり・やさしく」がおすすめです。

おすすめアイテム:TTQオイルで摩擦レスケア

マッサージオイルには、シャレコの「TTQオイル」が最適。人の皮脂に近い天然のマカデミアナッツオイル100%で、滑らかにのびて摩擦を軽減。しかも鉱物油不使用で敏感肌にも安心です。

マッサージにTTQオイル

肌をたるませない正しいケアとは?

  • クレンジング中のマッサージは控える
  • リンパ流しはツボ押しで代用
  • 保湿は摩擦レスで手のひらでやさしく
  • オイルは皮脂に近いものを使う(TTQオイルなど)

摩擦・刺激・加圧の3つを減らすだけで、肌のたるみやシミの進行をぐっと抑えることができます。

Q&A:よくある質問

Q:毎日のマッサージは本当にダメですか?
A:毎日の強いマッサージは避けた方がベターです。特に敏感肌・乾燥肌の方には刺激が強すぎます。
Q:どんなオイルを選べば安心ですか?
A:天然由来で皮脂に近い成分のものが理想です。TTQオイルはその代表格で、敏感肌にもやさしくなじみます。
Q:どうして摩擦がシミやたるみにつながるの?
A:肌表面のバリアが傷つき、メラニンが過剰に生成されたり、ハリを支えるタンパク質が壊れるからです。
Q:ツボ押しは効果がありますか?
A:はい、リンパの流れを促進し、むくみ軽減に効果的です。摩擦レスでできるケアとしておすすめです。

肌悩みの原因を正しく理解し、やさしく、丁寧にスキンケアすることが美肌への近道。シャレコスキンケアでは、無料の肌相談も受け付けています。正しいケア方法で、たるみ知らずの透明肌を目指しましょう。

→ 頭皮マッサージとリンパ流しの方法はこちら

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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