保湿には、しっとりタイプの化粧水、乳液、美容液、オイル、そして保湿クリームといろいろありますよね。
シャレコでの【保湿の定義】は、これらの中でもオイルとクリーム状になっているものを指しています。
保湿を上手にできると、肌は見違えるように変わり、いつまでも肌がイキイキした感じでいることができます。
そこで、今日はシャレコのふたつのクリーム 『シャレコクリーム』 と 『レスキューバリアクリーム』の「結果が変わる」使用術をお伝えしたいと思います。
「保湿クリームは1つあれば十分」と思いがち
肌トラブルが長引く原因として
■代謝不足でしぼむタイプ
■外的刺激でダメージタイプ
の二種類があります。
さらに年齢を重ねると両方のタイプが混在しているケースがほとんどなのです。
代謝不足でしぼむタイプの場合は、“肌の細胞賦活:生まれ変わる力”が大切です。
外的刺激でゆらぐタイプの場合は、バリア機能の補強を必要とします。
この2つの役割をわかりやすく担い分けて肌にアプローチしているのが、シャレコクリームとレスキューバリアクリームです。
ふたつの保湿クリーム
クリームという名前はついていますが、構造や処方の設計思想がまったく違うため、肌のコンディションや季節に応じて上手に使うほど、結果につながりやすくなります。
シャレコクリーム
肌荒れ、くすみ、傷跡、色素沈着、ニキビ、ニキビ跡、ゴワゴワ、透明感アップ、美白
肌の細胞を活性化させて、本来の肌の動きに戻るような細胞賦活作用成分による健やかな角質細胞つまり、『肌の土台』をしっかり修復する役割。
結果、肌の表面がなめらかで、手触りがよい肌が復活します。
レスキューバリアクリーム
しっとり感があるのにべたつかない、しっかりガードするテクスチャー。
クリームなのに重くなく、ふわっと軽く伸びるテクスチャー。
かゆみ、カサカサ、皮ムケ、乾燥しわ、敏感肌、ヒリヒリ、艶感アップ、ハリ、弾力
花粉・ほこり・チリ・雑菌・PM2.5などの有害物質・摩擦・乾燥風などの外的刺激から肌を守る“保護膜”の役割。肌の炎症の連鎖を断つ。結果、赤み・ヒリつき・カサつきの悪化ループを回避します。
同じ“クリーム”でも、土台づくりの主役と肌守りの主役。この違いを理解できた瞬間から、毎日のスキンケアは一段階レベルアップします。
薄く均一なバリア膜を自分の肌の上にもう一段つくることができます。
守られている安心感が違います。
特にマスク摩擦や花粉の季節、旅行・機内の極乾燥時には、大活躍します
ふたつのクリーム、トラブル別ケアの方法
①ゴワゴワ肌
エッセンス(全体)→ ローション(全体) → シャレコクリーム(全体)
②カサカサ肌
エッセンス(全体)→ ローション(全体) → シャレコクリーム(全体) → バリアクリーム(全体)
③部分乾燥
エッセンス(全体)→ ローション(全体) → シャレコクリーム(全体) → バリアクリーム(乾燥部分)
④赤み+乾燥
シャレコクリーム(赤み)→エッセンス(赤みを避ける) → ローション(全体) → シャレコクリーム(全体) → バリアクリーム(乾燥部分)
⑤くすみ、色素沈着
エッセンス(全体)→ローション(全体) →シャレコクリーム(全体)+くすみ部分に薄く重ねつけ
⑥極度の乾燥肌
バリアクリーム(全体) →ローション(全体)→ エッセンス(全体) → シャレコクリーム(全体) →バリアクリーム(全体) 2回バリアクリームをつける
⑦敏感肌
ローション(全体) →シャレコクリーム(全体)→バリアクリーム(全体)
粉吹きなどにも効果的
①朝、頬がつっぱる/粉がふく → まずはシャレコクリームで土台をつくり、粉がふくところを レスキューバリアクリームでカバーする。
②マスクや襟元の擦れで赤みが出る →お手入れの最後にレスキューバリアクリームを薄く重ねてガードする。
③花粉・黄砂・PM・強風の日 → いつものお手入れ(エッセンス→ローション→シャレコクリーム)の最後にレスキューバリアクリームをつける
④長時間の冷暖房(オフィス・機内) → 日中は、 指先につけたレスキューバリアクリームでメイクの上からトントンと抑えてブロックする
⑤季節の変わり目で肌が敏感 → 数日〜1週間はレスキューバリアクリームを中心に。落ち着いたらシャレコクリーム中心に戻す。
⑥シャレコ製品の使い始めの方(敏感肌、乾燥肌の場合)→ シャレコクリームを中心に使用。 油分が物足りなく感じた場合は、レスキューバリアクリームも使うようにしてWクリームでケアする
⑦シャレコ製品の使い始めの方(部分乾燥の場合)→ 顔全体にシャレコクリームをつけた後に、乾燥するところだけレスキューバリアクリームで保護する
※基本は、栄養分系→ 水分系 → 保湿系でケアを行うのが定番ですが、シャレコクリームの場合、シーンによってクリームをアレンジして使いこなすといいですね。
洗顔後のクリームのつけ方
乾きが強い時
エッセンス→ローション→レスキューバリアクリーム(薄く)→シャレコクリーム→レスキューバリアクリーム(通常量)
刺激が強く肌表面にダメージが出ている時
レスキューバリアクリーム(薄く)→エッセンス→ローション→シャレコクリーム→レスキューバリアクリーム(通常量)
これらのように、肌悩み別や肌の感触、シーンによってこの2つのクリームを上手につかいこなすと、肌トラブルがよくなりますので、ぜひ参考にしてお手入れくださいませ。
よくある誤解と、正しい使い方
Q:どちらか1つに絞ったほうが良い?
A:40代以上になると、肌の土台作り自体が難しくなります。シャレコクリームはマストでお使いいただき、足りない皮脂の補いとしてレスキューバリアクリームを使うようにしてください。
Q:敏感な時はレスキューバリアクリームだけで良い?
A:敏感にもいろいろあります。赤みやカサカサの場合は、シャレコクリーム+レスキューバリアクリーム。つっぱったり、乾燥感を感じているときは、レスキューバリアクリームを重視するといいですね。
※それぞれのクリームの役割が違うので、両方を使うのが理想ですが、2本をシーンや季節に合わせて足したり、引いたりして使えるとお手入れ上級者になり、肌トラブルのない美しい肌をキープできます。
お客様からの声
~レスキューバリアクリーム~
今まで乾燥するときはオイルをつけたりしていましたが、こちらのアイテムを知ってから、冬や夏のエアコン使用の際には必ず使用するアイテムとなりました。乾燥しすぎると皮がむけ痒くなってしまいます。その時には必ずこのクリームをつけるとかゆみも治まります。お化粧の上からもつけられるので(ヨレにに注意)仕事中、乾燥したなと思うとすぐにつけます。今は乾燥防止のために、お手入れの一番最後に塗って寝るのですが、朝肌がもちもちとしています。これから乾燥がひどくなる季節になるので、手放せないクリームです。唇にも塗れるとは、なんて安全で安心する商品なんでしょうか。
レスキューバリアクリームは、秋から冬にかけての乾燥時期には、必要なクリームです。唇の荒れ、目元口元の乾燥の特に気になる場所への重ね付けをしています。しっとりするのに、嫌なベタつきがないクリームです。乾燥からの目元の痒みにも、よく効きます。花粉の時期の痒みも、和らげてくれると思います。
~シャレコクリーム~
マットな使い心地なのに、乾燥せず肌の内側が潤ってる感じがしました。
他のクリームにはない体験で外せないものになりました。
また、今までは朝起きると顔がテカってしまっていたのに対し、シャレコクリームを使ってからはテカらなくなりました。
過剰な皮脂分泌を抑えてくれているのかなと感じました!
シャレコ製品を愛用し始めて5年近く(?)になるが、肌の状態は年齢とともに変わりつつあり、シャレコ製品の中でも必要なもの、不要なものなどが年々変わってきた。その中でも今だに使っているのが”クリーム”。当初の一番の悩みであったインナードライは改善されてきたが、ニキビはホルモンバランスにより相変わらず出てしまうが、シャレコのクリームがあれば、ニキビができてもすぐに落ち着かせることができる。
嬉しいご報告です。
あれから1ヶ月くらいしか経ちませんが、シミが若干薄くなり、所々欠けはじめています。
シミの茶色の中に所々に肌色がチラホラしてるんです。寝る前にシャレコクリームを気になるシミ跡(数十箇所)にトントンのせて寝ていました。
なんだか幸せな気持ちになり、もっと薄くなってるかな??って翌朝鏡見るのが楽しみになってきました。
ただいま、シャレコクリームを購入の方全員にミニローション3個とアイパックシート3回分プレゼント中