「小鼻のわきの赤みのつづき」のお話です。

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前回の記事の「小鼻のわきの赤み」ものすごくたくさんのご相談、反響をいただきました。

その中で共通していたのが、「砂糖」「糖分」の摂り過ぎでした。

皆さん、これには思い当たるという回答を多く下さったので、より明確化しています。

また、年齢は若い人も多くご報告をいただきました。

若い人の場合、多くが成長期のホルモンバランスの影響や代謝が良いため、分泌物の影響なども重なって出てきてしまうようです。

ただ、一つ心配なのが冷えもあるとのこと。若くして冷えがあるのは、やはり内蔵疲労にもつながるので、気をつけて欲しいと感じました。

それから、小鼻のわきに赤みがある場合、肺や大腸にも負担が掛かっていることがあり、咳が出やすく、下痢、便秘、痔になりやすくなるようです。

ご相談いただいた方には、洗顔のチェックをお願いして、肌の中にこもっている熱を取り去るケアをご案内しています。

成果が出るまでに、少し時間がかかるのもこのトラブルの特徴でもあるので、じっくりケアを進めていただきたいと思います。

小鼻のわきの赤みと関連して起こるトラブルが、唇の荒れとやけに赤い唇、または白い唇もおなじ要因が潜んでいます。

肺に良い食べ物は、漢方セラピーの西川先生も解説くださっていますので、どうぞご参考ください。(下段にあります。)

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