「食欲の秋、肌に良い食材は?」のお話です。

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くいしんぼうな私は、秋が大好き。

いつもお化粧品と一緒に添えている一筆レターのイラストも、芋ほりしながら「さんま、くり、まつたけ」が浮かんでいて…。

と、そんな調子ですが…。

やはり美肌づくりの素は、何と言っても「栄養」が一番。

いくらスキンケアを充実させても、肌が乾燥したり、ブツブツができてしまうのは、肌に栄養がきちんと届けられていないから…かも知れないのです。

そこで、積極的に摂って欲しい食材をピックアップしてみたいと思います。

★カサカサしやすいお肌には・・・

【ビタミンB1】が皮膚のカサカサを抑えてくれます。

豚肉、生たらこ、生ハム、鯛、乾燥青のり、大豆、こんぶグリンピース、きな粉、焼きのり、うなぎのかば焼などです。

黒豆も乾燥にはとても良いらしいので、きな粉と黒豆を擂ったものに黒糖のシロップを混ぜて、きな粉アメのようにして、毎日2?3粒くらい食べています。

そのおかげか、秋になってもまだ肌が乾燥しなくて済んでいます♪

★夏に焼けた肌を早く戻したい・・・

【ビタミンA、C、E】を摂ると効果的です。

鳥レバー、ほたるイカ、大葉、モロヘイヤ、ニンジン、パセリ、バジル、あなご、カブ、キャベツ、キュウリ、小松菜、サツマイモ、ジャガイモ、ダイコン、ブロッコリー、ホウレン草、かぼちゃ、アボカド、キウイ

などなど。

けっこう身近な食材ばかりです。

秋なので、サツマイモがおいしいですよね?。子供の芋ほり遠足に同行すると、子供より必死に掘っていたような?。

焼きいも、しょうゆとお砂糖で甘く煮たり、スイートポテトにしたりといろいろ楽しめます。

てっとり早くコラーゲンやヒアルロン酸をアップさせるためにサプリメントやドリンクで摂取するという方法もあることはあるのですが、ベース(基盤)=ビタミンやミネラルがしっかり補給されていないで、摂取しても効果が出にくいということがあります。

ということからも、ベース(基盤)づくりのために上記食材を参考に、意識的に摂取して肌細胞へ栄養をちゃんと届けられるように準備して下さいね。

ここ数か月、洗浄力のすぐれた石鹸を使用しての肌荒れにお悩みのご相談が続いております。

身近な方で肌の乾燥にお悩みの方がいらっしゃいましたら、過ぎるケアに陥っていないかをチェックできる「つるるん肌の法則」をぜひ教えてあげてください。

最後までお読みくださり、いつもありがとうございます。

シャレコ