パックって、何のためにすると思いますか?
「美容液をたっぷりとお肌の奥に浸透させるため」 「乾燥を防いで、みずみずしさをキープするため」 「翌朝の肌をぷるぷる、もちもちにするため」
きっと多くの方が、そう答えられると思います。
もちろん、その考え方も間違いではありません。 市販されている多くのパックが「うるおい成分をたっぷりチャージ!」と謳っているのですから、そう思うのは当然のことです。
しかし、それはパックの一面でしかないのです。

パックって、何のためにすると思いますか?
私たちシャレコ・スキンケアは、23年間にわたり、のべ40万人以上の方々のお肌相談を続けてきました。
年齢も、住んでいる環境も、ライフスタイルも異なるたくさんの方々のお悩みに耳を傾け、そのお肌をじっと見つめ続けてきたのです。
その果てしない歩みの中で、世間一般で言われている美容の常識とは、少し異なるものをキャッチできているうちの一つが
「パックの本当の役割は、美容成分をお肌に無理やり届けることではない」
ということです。
そう聞くと、「えっ? じゃあ何のためにパックをするの?」と思われますよね。
多くの方がが、昔は「パック=お肌に栄養や美容成分をこれでもかとたくさん詰め込むためのスペシャルケア」だと思い、高価なシートマスクを顔にのせ、1滴も無駄にすまいと時間を長めに置いてみたり、残った美容液を絞り出して首や腕に塗ったりしていたものです。
でも、毎日毎日、深刻なお肌悩みを抱える方々の生のお肌を見続ければ見続けるほど、その考え方は少しずつ、しかし決定的に変わっていっていったのが、
誰もが知っているような高級ブランドの、1枚数千円もする高価な美容液パックを毎週のように使っている方がいました。それなのに、なぜかその方のお肌はいつもくすんでいて、どこか疲れて見えるのです。
その反対に、お手入れは驚くほどシンプル。派手な成分が入ったものは何も使っていないのに、いつも内側から生き生きとした透明感があり、肌トラブルとは無縁の元気なお肌を保っている方もいます。
この違いは、一体何なのだろう。
使っている美容液の量でしょうか。 配合されている成分の希少さでしょうか。 それとも、化粧品の価格の差なのか?
お肌というものは、
「外から与える量」で変わるのではなく、「自分自身の力で回復できるかどうか」で変わる。
このシンプルな、けれど誰も教えてくれなかった真実に気づいたのです。
お肌は、一年間休まず働く「超・がんばり屋さん」
ここで少しだけ、想像してみてください。 もし、あなたの身近にこんな人がいたらどうでしょう。
朝は誰よりも早く出社して、黙々とデスクに向かいます。 夜遅く、みんなが帰宅したあとも、明かりを灯して残業を続けている。 週末の土曜日も日曜日も、祝日でさえもお休みを返上して出勤。 どんなに過酷な業務を言い渡されても、愚痴ひとつ言わない。 それどころか、ちょっと体調を崩して熱があっても、周りに心配をかけまいと健気な笑顔で働き続ける。
しかも、それが1年のうちの数週間ではなく、1年中、365日ずっと続いているのです。
そんな身を粉にして働く人が目の前にいたら、きっとあなたは胸を痛め、こう声をかけるはずです。
「お願いだから、少し休みなよ」 「そんなに無理しないで、身体を壊しちゃうよ」 「今日の仕事はもう切り上げて、早く帰りなさい」
きっと誰もが、その人の健康を心配し、休息を勧めるでしょう。
でも、私たちは毎日、このような人よりもはるかに働き者で、はるかに過酷な環境に耐えている存在を、自分自身の手で触っているのです。
それが、他でもない「あなたのお肌」です。
24時間365日、ノンストップの防衛戦です
お肌は、あなたが朝目覚めた瞬間から、いえ、眠っている間もお休みすることなく、冷酷な外の世界からあなたの命を守るための仕事を始めています。
- 容赦なく降り注ぐ紫外線から、細胞のDNAを守る
- 乾いた空気やエアコンの風から、お肌の内側の水分が逃げないように守る
- 空気中に浮遊する目に見えない細菌やウイルスの侵入を防ぐ
- 自分の体から出る汗や皮脂が、お肌の刺激にならないように中和して整える
- 風に乗って運ばれてくるほこりやハウスダストをブロックする
- 春や秋に飛び散る花粉がお肌の奥に入り込まないようにバリアを張る
- 服の擦れや、無意識に顔を触ってしまう時の摩擦から守る
私たちが楽しいことをしている時も、美味しいご飯を食べている時も、お肌は一瞬たりとも気を緩めることなく、24時間、休むことなく最前線で働き続けています。
しかも、365日年中無休です。
お肌が「今日はちょっと心が折れちゃったので、バリア機能を1日お休みします」なんて言うことは絶対にありません。もしそんなことをされたら、私たちの体はたちまち外敵に侵され、生きていくことすらできなくなってしまうからです。
たいていは、我慢し続けて限界点が来て、肌荒れという姿で気づかせてくれます。
それなのに、私たちは自分の肌に対して、どういう接し方をしているでしょうか。
鏡を見て「あ、なんだか最近くすんできたな」「毛穴が目立つな」「ハリがなくなってきた気がする」と感じた時、多くの人が真っ先に考えるのは、
「お肌に、さらに何を足そうか」となります。
「もっと濃厚な美容液を塗らなきゃ」 「保湿力の高いクリームでフタをしよう」 「SNSで話題のビタミンCを入れてみよう」 「エイジングケアに良いとされるレチノールを試そう」 「バリア機能を高めるためにセラミドを足そう」
お肌が弱っているのを見て、私たちは新しい成分、強い成分を次から次へと与えようとします。
でも、ここで一つだけ、私たちが完全に忘れてしまっている重要な問いかけがあります。
「私の肌に、休憩時間は与えられているだろうか?」という視点です。
夏は、お肌にとっての「最大の繁忙期」
では、一年という長いサイクルの中で、お肌が一番忙しく、肉体的にも精神的にも追い詰められている季節はいつだと思いますか?
「お肌がカサカサに乾燥して、粉を吹くような冬」 そう答えられる方が非常に多いですし、世間の美容メディアも冬の保湿を大々的にアピールします。
しかし、23年間お肌を見続けてきた私たちの答えは違います。 お肌が最も過酷を極め、息も絶え絶えになりながら働いているのは、
「夏」なのです。

夏の朝を思い出してください。 お肌は、窓から差し込む強烈な朝日を浴びたその瞬間から、フル回転で仕事をスタートさせます。
強力な紫外線から細胞を守るために、メラニン工場を急稼働させる。 気温が上がってドッと汗をかけば、その汗が肌の上で酸化してかゆみや炎症を起こさないように、必死でpHバランスを整える。
皮脂が過剰に分泌されれば、雑菌が繁殖しないように肌表面をパトロールする。
一歩室内に一歩入れば、今度はガンガンに効いたエアコンの冷風が襲いかかり、お肌の水分を奪おうとする。
それに対して、これ以上乾かないように角質を固くして水分を閉じ込めようと踏ん張る。
吹き出す汗をタオルやハンカチで拭き取るたびに起こる、激しいバリアへの摩擦。 ドロドロに崩れたメイクを直すために、ファンデーションを上から叩き込む時の摩擦。
そして夜になり、ようやく家に帰ってお風呂に入り、メイクを落とした後、お肌には、昼間に受けてしまった膨大な紫外線ダメージや微細な炎症を、眠っている間に急ピッチで「修復」するという、最も重要な夜勤仕事が待っています。
だから私は、夏になるたびに、世の中の美容の風潮を見て少し不思議に、そして切ない気持ちになることがあります。
私たちは、お肌が一年で一番忙しく、クタクタになっている季節なのに、お肌に向かって「もっと頑張れ、もっと働け!」と思ってします。
もちろん、紫外線対策やビタミンでのケアも大切です。 でも、もしあなたの大切な人が、今にも倒れそうなほど疲れ切っていたとしたら、あなたが最初に差し出すべきものは何でしょうか。
そう、横になりな!しっかり休みな!
ですよね。
「え?夏にパック?」そう思われた方へ
ここで、最初の質問に話を戻しましょう。 「パックは、何のためにするのでしょう?」
美容液をお肌の奥に押し込むため。その考え方も、お肌が元気なときであれば成立します。 でも、もし夏の過酷な環境を生き抜き、お肌が芯から疲れ切っているのだとしたら。
今のお肌に本当に必要なのは、「もっと与えること」ではなく、
「今日も一日、強い日差しの中をよく守ってくれたね。お疲れさま」
そう言って、お肌の緊張を解きほぐし、ただ静かに休ませてあげる時間だと考えます。
夏のパックの意味は、お肌がすべての重荷を下ろして、深く深呼吸できる時間 「休息としてのパック」 にするということが大事だと思うのです。
お肌は、自分できれいになる力を持っています
先日、いつもはシンクに包丁は入れないようにしているのですが、ボンヤリして
いて、いつの間にか置いてしまっていたときに、その隣にあるスポンジを取ろうと思ったら
刃が斜め上を向いていて、そこに手をグサっとさしてしまい、数十年ぶりに包丁で指を切る
という出来事が起こりました。
血が出て、じくじくと痛むその傷口にスキンジェルをすかさずつけて痛みを落ち着かせ、傷をふさげるようにと塗りましたが、この傷口を直すのは、実は、バラバラに裂けてしまった皮膚の細胞をもう一度くっつけ、新しいきれいな皮膚を作り出して、傷を完全に塞いで元通りに治しているのは、「自身の体が持つ、自然治癒力」なのです。
お肌の美しさについても、全く同じことが言えます。 どんなに高級で、ノーベル賞を受賞したような最先端の成分が配合された化粧品であっても、その化粧品自体があなたのお肌の「新しい細胞」を作っているわけではないのです。
お肌は、あなたが意識していなくても、毎日休まずに以下のような奇跡的な営みを繰り返しています。

- お肌の奥(基底層)で、毎日健やかな新しい細胞を生み出す
- 生み出された細胞を、時間をかけてゆっくりと表面まで押し上げる
- 役割を終えて古くなった角質を、垢として自然にハラハラと剥がれ落とす
- 紫外線や摩擦で傷ついたバリア組織を、一晩かけて修復する
- 自らの力で天然のうるおい成分(天然保湿因子や細胞間脂質)を作り出し、水分をキープする。
つまり、お肌は本来、誰に頼ることもなく「自分できれいになろうとする完璧な力(肌育力)」を、生まれながらにして持っているのです。
化粧品は、あくまで脇役
このお肌の仕組みを深く理解すると、ある一つの真実に突き当たります。 それは、「化粧品は決してお肌の主役ではない」ということです。
少しだけ考えてみてください。 もしも「化粧品さえ塗れば、その成分の効果でお肌が劇的にきれいになる」のだとしたら、世の中の美容はもっと簡単です。同じ悩みを持ち、同じ高い化粧品を使った人は、全員が同じようにシミ一つない、ツルツルの美しいお肌になれるはずですよね。
でも、現実はそうではありません。 同じクレンジングを使い、同じ化粧水を塗り、同じ高級なパックを使っていても、
みるみるお肌が透明感を取り戻して美しく変わっていく方と、 何ヶ月使っても、一向にお肌が乾燥したままで、思うように変わらない方がいらっしゃいます。
この、悲しい差はどこから生まれるのかというと、使っている人の年齢、それとも遺伝が影響するかというとそれはほんの一部でしかないと考えています。
私たちは、長年のお肌相談のカルテを何万回も見直す中で、ある明確な共通点を見つけ出しました。 お肌が変わる人と変わらない人の違い。それは、成分の良し悪しではなく、
「今のお肌が、自分自身の力で働ける環境が整っているかどうか」
という、土台の違いだったのです。
どれほど優れた、奇跡のような美容成分をお肌に与えたとしても、お肌自体が24時間の残業続きで疲れ切り、バリア機能がガタガタになっていたら動かなくなります。
お肌は受け取った成分を処理する心の余裕(体力の余裕)がありません。それどころか、浸透してきた強い成分を「外敵の侵入だ!」と勘違いして、赤みやかゆみといったアレルギー反応を起こしてしまうことすらあるのです。
反対に、お肌の疲れがすっきりと抜け、角層がきれいに整い、自前の水分をしっかりと蓄えられる状態(環境)になっていれば、お肌は、外から入ってきたシンプルなうるおいを驚くほど素直に、そして最大限に吸収し、自分できれいになる力を一気に加速させてくれます。
だからこそ、私たちシャレコスキンケアは、間一貫して、
「何をお肌にプラスして与えるか」よりも、 「お肌が本来の力を100%発揮して働ける環境を、いかに整えてあげるか」を何よりも大切に考えて製品を作り、お客様にお手入れのアドバイスを続けてきました。 主役は化粧品ではなく、あくまでも「あなた自身のお肌」なのですから。
頑張る美容から、休ませる美容へ
一般的な「美容」という言葉の響きには、どこかポジティブで、大胆な印象があります。 何かをプラスし、ステップを増やします。さらに、新しい流行の成分を重ねる。 「美しくなるためには、努力と我慢が必要だ」と言わんばかりに、お肌を甘やかさず、鍛えるような美容法がもてはやされることもあります。
もちろん、お肌の体力が有り余っている若い頃や、気候が穏やかな季節であれば、そうやって攻めの姿勢で頑張る美容も楽しいものです。
でも、年々過酷になっているニッポンの夏を生きるお肌を見つめていると、私は「もうこれ以上、お肌をいじめないであげてほしい」と切に願うようになりました。自分も還暦を過ぎ、切に肌の土台の重要性を感じるようになったからなのです。
朝から晩まで、紫外線と汗とエアコンのトリプルパンチに耐え、一瞬も休まずにあなたを守り続けたお肌に対して、夜のスキンケアの時くらいは、ゆったり、労わる時間にしてあげるといいと思うのです。
お肌も、人間の心と全く同じです。 お肌が本来持っている「自分できれいになる力」を最大限に発揮できるのは、 外からの刺激やプレッシャーから完全に解放され、安心して「ふぅ」と休める時間が与えられてこそなのです。

パックの時間は、お肌が深呼吸する時間
そこで、私たちが「お肌に本当の休息をあげるためにはどうすればいいか」を考え抜いた結果、行き着いたのが「パックのあり方を見直す」ということでした。
世間一般のイメージにある「美容成分をお肌に押し込むためのパック」ではなく、全く逆の発想。
- お肌に「早く細胞を生まれ変わらせて!」と急がせない時間(クリームパック)
- 外の刺激や、手で触る摩擦から、お肌を物理的にそっと遮断して守る時間(ローションパック)
- 乱れてトゲトゲしくなった角質層を、優しい水分でふやかして、まあるく整える時間(モイストプラスパック)
- そして、お肌が張り詰めていた緊張の糸をほどき、ゆっくりと深呼吸できる時間(エッセンスパック)
そんな「お肌の避難所」のようなパックをしていただきたいと思います。
実際に、私たちの提案するパックを体験されたお客様から、とても興味深いお声をいただくことがあります。
「パックを外したあと、なぜかお肌が軽くなった気がするんです」 「お肌がほっとして、全体的な赤みがスッと引いていきました」 「触ると、硬かったお肌が驚くほどふんわりとやわらかくなっているのが分かります」
これらの変化は、単にお肌に水分や美容成分がたくさん入ったから、という理由だけではないと私たちは考えています。 お肌の細胞たちが、パックの密閉効果の中で外敵の心配をすることなく、 「あぁ、やっと休めた。守る仕事を一瞬お休みして、自分の修復に専念できる環境をもらえた」 と、安心して深呼吸できたからこそ、お肌が本来の健やかさと柔らかさを取り戻した証拠なのです。
冬の乾燥対策として、お肌がカサつくからパックをする。そのお手入れも素敵です。 でも、一年の中で最もお肌が過酷に働き、目に見えないダメージを蓄積させている【夏】だからこそ。
夜の15分間、お肌に向かって、 「今日はここまで。本当によく頑張って守ってくれたね。お疲れさま」 という感謝の気持ちを込めて、お肌を休ませる時間をプレゼントしてあげる。
それこそが、私たちが何よりも大切にしたい、スキンケアの本当の価値なのです。
なぜ「モイストプラスパックプレミアム」は、お肌を休ませることができるのか

では、お肌を本当に「休ませる」ためのパックとは、具体的にどのようなものであるべきなのかと考えたのが、私たちが開発した「モイストプラスパックプレミアム」です。
世の中にある多くのパックとは、その設計思想からして根本的に異なります。
はじまりは、ネイルをやって爪の付け根がボロボロになっているときに、パラフィンパックを
して、皮膚のボロボロにしっとり感を与えているのを見たときに、そういえば、手首の関節炎になったときに整体院でパラフィンパックをやってもらったなと思い出しました。
傷んだところを修復するのには、ロウで密閉して温熱と保湿で回復されるのが有効なんだと。
パラフィンパックを顔にすると温度が高すぎて、逆に乾燥をおこしやすくしたり、固まった
ロウのゴミも出て手入れも面倒、さらに特別な機械まで用意しないと大変、だから化粧品で
お肌を本当に「休ませる」ため、そして肌を回復させるパックはできないか?と試行錯誤してつくったのが、パラフィン様パックのモイストプラスパックなのです。
このパックは、その機能的な日本で唯一無二のパックなだけでなく、最初はエイジング成分入り、そして2つめのシャイニングでツヤ感、さらに3つめで美白でプレミアムと、皆様からの要望のおかげで進化してきました。
お肌にとっての「最上級のオアシス」であり、極上の羽毛布団のような存在になれたと思います。
このパックを顔に乗せて、静かに目を閉じている5~10分間。 お肌の表面では、素晴らしいドラマが起きています。
外敵の侵入を防ぐために、一日中ピキピキと張り詰めていたお肌のバリア組織(角質層)が、優しい成分に包まれることで、ゆっくりと強張りを緩めていきます。
これらの成分の作用によりお肌の細胞たちは、守るための防衛モードを解除し、自らを健やかに整えるための「回復モード」へと、スイッチを切り替えるのです。
パックを洗い流したとき、鏡の中に映る自分のお顔を、ぜひよく見てみてください。
キメが綺麗に整ったことで生まれる、上品で、涼しげな、内側からの透明感が見られます。 手のひらで頬に触れると、吸い付くようなもっちり感がありながら、お肌自体が「ふぅ、生き返った」と言っているかのような、軽やかで柔らかい手触りに、お肌自身が深く納得していることを感じていただけるはずです。
「7月のスキンケア」が透明感キープのカギを握る
美容の世界には、昔から語り継がれている、ある切ない「お肌の法則」があります。
それは、「夏に受けたお肌のツケは、秋に一気に回ってくる」というものです。
7月、8月のうちは、気温も高く、湿度もあるため、お肌の表面は汗や皮脂で潤っているように見えます。多少お肌の内部がボロボロに傷ついていても、その深刻さに気づきにくいのです。
しかし、季節が移り変わり、9月、10月になって急に朝晩の空気が冷たく、乾燥し始める頃。夏の間に「もっと頑張れ!」と鞭打たれ、休息をもらえずに疲弊しきったお肌は、秋の乾燥の第一波に耐える体力がもう残っていません。
その結果、秋風が吹く頃になって突然、
「急にガサガサになって、どんな化粧水も染み込んでいかない」 「今までなかったところに、深いシミやくすみが浮き上がってきた」 「お肌全体が急にしぼんで、一気に年齢が進んだ気がする」
という、いわゆる「秋枯れ肌」の悲劇が起きてしまうのです。
秋になってから慌てて高い美容液を買いに走り、エイジングケアを始めても、土台が壊れてしまっているお肌を立て直すには、気の遠くなるような時間とお金がかかってしまいます。
だからこそ、今この瞬間にお伝えしたいのです。
「今年の秋、周りの人が羨むような透明感あふれる美しいお肌でいられるかどうかは、この7月、お肌が最も過酷な時期に、どれだけお肌を休ませてあげられたかで決まります」
10分間の深呼吸を、あなたの日常に
毎日、仕事に、家事に、育児に、人間関係に。 現代を生きる女性たちは、本当によく頑張っています。お肌だけでなく、あなた自身もまた、毎日たくさんの役割を抱えて、一生懸命に戦っていらっしゃることでしょう。
忙しい毎日の終わり。クレンジングをして、水気を拭いたあと。 ほんの10分間だけで構いません。 携帯電話を少し遠くに置いて、テレビを消して、お気に入りの音楽を小さく流しながら、モイストプラスパックプレミアムをそっとお顔に乗せてみてください。
それは、一日中あなたの体を守り抜いてくれたお肌へ、「今日も本当にありがとう、お疲れさま」と伝える、肌への休息をあげるための、大切なご褒美の時間になると思います。
この夏は、シャレコスキンケアと一緒に、お肌を芯から労わる「休ませる美容」を始めてみてくださいね。