凍てつくような冷気が続き、例年以上に肌の厳しさを感じる毎日ですね。
「丁寧にスキンケアをしているのに、肌がザラつく」
「急にかゆみや赤みが出やすくなった」
「保湿を頑張っても、調子が安定しない」
そんな、これまでにない肌の違和感を覚えてはいませんか?
肌にとって一年で最も過酷な時期を乗り切る方法をまとめてみました。

肌にとっての試練の季節
肌に突き刺さるような凍ったような冷気は、肌の内側にも大きく影響を及ぼしてしまいます。
そこへ一気に重なるのが、
・花粉
・ホコリ
・黄砂
・PM2.5
・マスクによる摩擦
といった、目に見えない刺激です。
すると次のような症状がでやすくなります。
・頬や口元のカサつき
・赤み
・ヒリつき
・メイクヨレ、粉ふき
・ファンデーションのノリの悪さ
これらは、すべて肌の防御力(バリア機能)が一時的に落ちているサインでもあります。
与えるケアでは守り切れない
いつもより丁寧にケアしているのに不調が出るのは、“与えるケア”だけでは守りきれない環境に、今の肌が置かれているからです。
ここで一度、視点を変えてみてください。
今、必要なのは「与える」より「守る」発想です
必要なことは
✔ これ以上ダメージを肌に与え続けないこと
✔ 刺激を直接肌に触れさせないこと
つまり肌に“もう1枚の膜”をつくることが大事になります。
それはファンデーションの厚塗りでも、重たいコーティングでもありません。
・薄く
・軽く
・確実に
・肌に密着する
プロテクト膜をまとうイメージです。
この“肌の膜”があるかどうかで、肌の安定感は大きく変わります。

目に見えない刺激が肌を攻撃する
花粉や微粒子は、目に見えないほど小さいからこそ厄介です。
✔ 肌表面に付着
✔ 毛穴やキメの隙間に入り込む
✔ 摩擦や皮脂と混ざって刺激になる
その結果、赤み、かゆみ、ゴワつき、メイク崩れが連鎖的に起こります。
つまり、刺激が「肌に直接触れない」状態をつくることが、最優先なのです。
メイクが、最終防衛ライン
ここで、見落とされがちな事実があります。
それは朝の仕上げに使うアイテムこそが、一日中、肌を外的刺激から守る存在になるということ。
スキンケアは、 夜と 朝のメイク前 が中心ですよね。
でも、花粉や微粒子にさらされるのは、外出中の何時間もの間です。
だからこそ、スキンケアで整えて、ベースメイクで肌を刺激から“守る”
この2段構えをすると、こういった悩みは軽減していくことができるのです。
スキンケアしながら守る
海外では
「肌にもう1枚、透明な膜をまとう」という考え方があります。
空気の汚れや花粉などの刺激から肌を守るために、“肌表面にやさしいベールをつくる”ことが有効だと考えられ、さまざまな研究や製品づくりに活かされています。
「何もつけないで外に出る」よりも、肌の表面に薄いヴェールをかけてあげるだけで、刺激の“直当たり”を防げるということ。
最近では、 肌を覆いすぎず、息苦しさもなく、それでいて、ホコリや微粒子が触れにくい、そんな「軽やかな守り」 の処方も増えてきました。
「肌の表面がなめらかに整い」やすく「うるおいが逃げにくい」「 赤みが出にくい」といった変化が見られることもわかってきています。
この考え方は、実は医療の世界でも使われているそうです。
国内でもようやく注目されてきたのが、ナノファイバーなどの微細構造の成分です。
シャレコスキンケアでは、日本でもいち早くレスキューシリーズでキチンナノファイバーを配合しました。
このキチンナノファイバーは、花粉やホコリをブロックしながら、抗炎症・バリア機能・保湿効果で、冬の過敏な肌を穏やかにケアします。
「もっと塗り重ねる」のではなく、刺激に触れさせない「1枚のヴェール」を。この視点が、冬の肌を劇的に変えてくれます。

今日からできる、簡単アクション
シャレコでは、ダメージ肌に対しては、こんな考え方を大切にしています。
・肌に余計な刺激を与えない
・摩擦を極力減らす
・薄く、均一に、やさいくフィットさせる
・落とすときも、肌に負担をかけない
これらを実践するだけで
「荒れていた肌が回復してきた」
「かゆみが気にならなくなった」
といったお声を多くいただいています。
このコラムを読んだ今日から、ぜひ意識してほしいポイントがあります。
・朝の洗顔を“頑張らない”
・ベースメイク、メイク品は「守る目的」で選ぶ
・厚塗りではなく、薄く均一につける
帰宅後は、できるだけ早くやさしくクリームタイプのクレンジングでオフする
『肌を育てるスキンケア』
『肌を守るベースメイク』
これを意識するだけでも、肌ストレスはぐっと軽くなります。
肌は「守られた分だけ、回復する」
お肌は、とても正直です。
刺激を受け続ければ荒れ、守られれば、ちゃんと立て直そうとします。
だからこそ「もっと足す」より「これ以上傷つけない」選択をするといいんですよ。
もし、これらを意識したお手入れしてもよくならない肌トラブルにお悩みの方は、LINE肌相談からどうぞお知らせください。