ストレスとスキンケア

ストレスが敏感肌に悪影響?インナードライを防ぐ5つの解消法

気づかぬうちにたまるストレスは、肌にも悪影響を及ぼします。

新しい生活スタイルが続くなか、肌荒れ・乾燥・赤みなどに悩む敏感肌さんが増えています。

今回は、ストレスによる肌ダメージを和らげるための生活習慣を5つご紹介します。

1.太陽に当たる(ビタミンDで免疫力UP)

日光浴でビタミンD

マスク生活で呼吸が浅くなり、ビタミンDの生成不足が懸念されています。

晴れた日には1日20分ほど日光浴をしましょう。骨と肌の健康を保つ効果があります。

2.生活リズムを整える

生活のリズム

朝起きる時間や食事のタイミングを一定に保つと、自律神経が整いやすくなり、ストレスに強い体と肌を育てられます。

3.アルコールを控える

アルコールを減らす

アルコールの分解が遅れると、顔の赤み・湿疹・ザラつきが出やすくなります。

特に運動不足の日や、敏感肌の方は要注意。赤みが出たらしばらくお休みしましょう。

4.早めに眠る

早めの睡眠

寝不足や夜更かしは、肌のターンオーバーが乱れやすくなります。

ぐっすり眠ることで、ストレスも肌トラブルも和らぎます。

5.スマホ時間を減らす

スマホ時間

スマホを長時間見ると首が前傾し、自律神経に悪影響を及ぼすことがあります。

また、SNSやニュースで悲観的な情報を見ることもストレスに。使用時間を見直してみましょう。

ストレスが肌に与える影響とは?

  • 敏感肌が悪化しやすくなる
  • 乾燥・かゆみ・赤みが出やすくなる
  • インナードライが進行する
  • ニキビや吹き出物の原因に

だからこそ、生活習慣の見直しが肌の安定に直結します。

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まとめ|ストレスと肌の関係を見直そう

以下の5つを実践して、敏感肌・乾燥肌のストレスダメージを軽減しましょう。

  1. 太陽に当たる(ビタミンD補給)
  2. 生活リズムを整える
  3. アルコールを控える
  4. 早めに寝る
  5. スマホ使用をコントロールする

あなたの心とお肌に、やさしい毎日を。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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