こんにちは、シャレコです。
外出する機会が減り、メイクをする頻度も少なくなりました。
このおかげか、体調不良のサインを見つけることが可能なので、今日は【顔色とカラダの不調の関係】をお伝えします。
対面カウンセリングの時に、顔色って重要なんですよ、とお話しします。
たとえば、顔が青白かったら「大丈夫?どこか具合悪いの?」と声かけたくなりますよね。
顔色はカラダから発するメッセージで、鏡がなかった時代の人でも他人から指摘されることでわかることも多かったそうです。
顔色別 病気サイン
・黄色く黒ずむ
肝臓、胆のう、すい臓、腎臓に関連があることも
・白っぽい
貧血→胃・十二指腸潰瘍、痔、ガン、女性の場合は子宮筋腫と関連があることも
・赤黒い
血流不全 → 脳卒中、心臓病、動脈硬化などと関連があることも
耳の下あたりのたるみ(腫れぼったさ)
・糖尿病、すい臓の低迷
目の周りの黒ずみ
・腎臓
眉間のしわ
・動脈硬化
そういえば、私も眉間のシワが濃くなってきていたようです。心臓手術とも関係が高かったわけですね。
眉間のシワが深い人とそうでない人では、動脈硬化による死亡率が10倍にもなるそうです。
耳たぶのしわ
・動脈硬化のサイン
耳たぶが固くなるということは、栄養がいきわたらず脂肪が縮むため、シワができる。
ご家族の耳たぶもチェックするといいですよね。
顔色チェックは、メイクが濃かったり長時間のメイクだと、なかなか自分で気づくことができないかもしれません。
体調がいまいちよくないという場合には、顔色チェックのためにも、デイリーメイクでは、UVローションとブラーパウダーであれば、肌色を変えないので、ぜひこのようなメイクで様子をみてくださいね。