今日は「シミはどう変化するのか?」というお話です。
シミには目立たなくなる、薄くなる要素のあるシミ、そうではないシミがあるというお話はよくしていますよね。
私のように一人目の妊娠で右目下に1cmほどの楕円形のシミ、二人目の妊娠で頬の高いところにまだらにできてしまったシミのようなホルモンが影響しているものは、薄くはなるものの消えることは、美容施術でもない限り、なくなることはありません。
また、場合によっては美容施術でもなくならないケースも多々あります。
これ以外の日焼けによるもの、化粧品の選択ミス、お手入れ方法の間違いによるもの、皮膚摩擦によるシミなどの場合、シミに変化が現われます。
どのように変化するかは、だいたいパターンがあります。
1.肌の水分量がアップする
↓
2.角質が育ちはじめます
↓
3.肌の新陳代謝が活性化しはじめる
↓
4.不要なメラニンが自然な肌の力で排泄される
↓
5.一時期濃く浮き出てくる
↓
6.キレツが入ったり、中から色が抜けてきたり、外側からシミが欠けてきたりします
これまで6万人を超える肌相談のシミのトラブル相談の中つかんだ
「最大の原因」は…
インナードライ
この一言に尽きます。
では、どうしてインナードライになるかというと、
1.洗いすぎ
2.水分がたりなすぎ
3.しっとりさせすぎ
4.アイテムのつけすぎ
によって引き起こされます。
私は妊娠中ひどく肌が乾燥してしまいました。それは子供に栄養が先に届けられるので仕方ないことですが、シミはどんどん濃くなっていたのです。
もちろんホルモンバランスの影響もあるのですが、「インナードライ」の影響も大きかったのでしょうね。
出産後は、自分の体にも栄養がきちんと行き渡るので、時期を一緒に、インナードライはなくなっていき、シミも薄くなったと思われます。
私に限らず多くの方がこのパターンでシミがなくなっていけます。
というようなことからも、インナードライがあるとシミは消えにくいと確信しています。
シャレコのスキンケアで、インナードライが少しずつなくなっていくと、本当に信じられないようなシミの変化が起こります。
そのご報告をいただくたび、スキンケア方法の大切さを学ばせていただいています。
もし、あなたの身近な方でシミが濃くて困っているという方がいらしたら、どうぞこのお話を教えてあげてください。
シミに悩んでいる方が一人でも救われることを心から願っております。
前回の「急な手荒れのケア」のお話に反響をたくさん頂きました。
そのメールの中で、すごく嬉しいお話を頂きましたので、何かのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。
_______<ご愛読頂いている方からのメール>________
「手荒れですが… 毎年毎年嫌になるくらい手荒れで苦労していました。
夜はハンドクリームをつけて、おやすみ手袋しても ひび割れは防げませんでした。
ですが今年は 違うんです。まぁカサカサはしてますがひび割れはない!
夏前からシャレコ化粧品に変えたんですが 化粧水を付ける時には手のひら隅々までのばしてから化粧水をつけています。
その効果でしょうかねッ? と私は思います。
今も手のひらは保湿性に優れた手のひらです。しかし手の甲はかさかさよ(笑) 妹とも手荒れしないねーと話していたんですよ。
だっていつもと変わらない生活してるのに手荒れしないなんて…
変わった事と言えば化粧品変えたくらいで 思い当たらないからねーとシャレコ化粧品のおかげだと 断言します! 」
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というお話だったのです。手の平が荒れてひび割れして、毎年おつらかったんでしょうね。
一般的に手の甲にまで化粧水をつけるという意識はあまりないことが多いのですが、顔のお手入れの延長として手の甲や首にもされると、なお一層いいですよね。
この話のほかにも反響いただきました。確かに顔のお手入れをしていたら、手荒れが先に治ったというようなお話は頂きます。
本当に嬉しいお話を日々いただけることに、心から感謝しております。