「肌トラブルと枕の?な関係」のお話です。

冬は寒くてずっとお布団の中に居たい?
でも、枕が肌トラブルの原因だったらスヤスヤ眠っている場合ではありませんよね。

お布団から抜け出して、お使いの枕をチェックしてみてください。

★Check Point 1 :枕カバーの材質

以前、シャレコレターでご紹介したのですが繊維・物質にはプラスの電気を帯びやすい性質か、マイナスの電気を帯びやすい性質かの特性があります。

プラスの電気を帯びやすいものと、マイナスの電気を帯びやすいもの、この二つの特性を持ったものが触れ合うと静電気が発生し、お肌の表面を傷つけたり埃を引き寄せたりしてしまいます。

それが、乾燥肌やニキビ、アトピーの悪化に繋がってしまうことがあるというお話でした。

枕カバーを選ぶときは、頭を乗せることになりますので髪の毛との相性も大きく関わってきます。

髪の毛は、プラスの電気を帯びやすい特性ですので、同じくプラスの電気を帯びやすいシルク・ナイロン・コットン・麻がお勧めです。

★Check Point 2 :小まめにキレイにしていますか?

うつ伏せや横向きに寝ている方の場合、枕の汚れがお肌に付着してしまいます。

枕には皮脂汚れ、頭皮の汗などがついていますので、出来れば毎日交換すると良いですね。

手洗いや洗顔後のタオルはまめに交換している方が多いのですが、枕カバーは盲点になっていることが多いのでご注意を!

枕の方が何倍もの時間、お肌に密着していますので、キレイなものを使いたいですね。

もし、枕カバーの替えが少なく、毎日交換は難しいという場合はタオルを代わりに巻きつけておくと簡単です!

ただ、フワフワと気持ち良いのですが、マイクロファイバーのものは、ポリエステルで出来ていることが多く、ポリエステルはマイナスの電気を帯びやすい特性なので静電気に注意が必要です。

★Check Point 3 枕の高さ

枕の高さは、この頃色々な番組で取り上げられていますね。

枕が高すぎると、寝苦しく何度も目覚めて睡眠不足になってしまったり、首にシワがよってしまいます。

また、低すぎると心臓より頭が低い位置になるので、頭や顔への血流が悪くなり、お顔が朝むくみやすくなってしまいます。

●高すぎる枕を使っている時の傾向:

首や肩の筋肉に負担がかかり、のどが圧迫されてしまいます。                 そのため、目覚めたときに首の痛みや肩こりを感じたり、眠っている間にいびきをかいたりします。

また、仰向けの姿勢が辛くなるので、横向きの姿勢が増えます。

いびきを頻繁にかいたり無意識に横向きになるという人は、もしかすると、枕の高さが合っていないのかもしれません。試しに枕を少し低くして、寝心地を確かめみましょう。

●低すぎる枕を使っている時の傾向:

頸椎を支えきれず、首の痛みやこりが起こります。枕を二つ折りにしたり、自分の手を下に入れていることが多いようですと、枕が低い可能性があります。

多方面で解説されていますが、枕の理想的な高さのポイントは立ち姿の首の位置をキープすることのようです。

今はオーダーメイドの枕のお店も増えているので、自分専用の枕を作るのも良いですね。

※その際に一つ注意点があります。お店で枕を選ぶ時は、枕だけでなく下に敷く布団やマットレスの沈み込み具合も考えなくてはいけないようです。

出来ればお布団と一緒のお店で選ぶと、実際に使う時の感覚で探せるので良いですね。

ぜひ、自分に合う、清潔な枕で肌トラブル、体調不良の予防をして
くださいね。

睡眠時の乾燥対策には、SPクリームが効果的です♪

※最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。また次回を
お楽しみに♪

シャレコ

<西川のり子先生の中医学ベースの体内スキンケア>

枕つながりで「肌トラブルと睡眠の重要性について」ご紹介しましょう。

22~02時は、お肌のゴールデンタイムと言われています。
それには根拠があります。
西洋医学的にいう、成長ホルモンの分泌が活発になる時間だからです。

中医学もほとんど同じで「血を造る時間」と考えます。
せっかく血を補う食物を食べても血を造る時間がなければ、血は不足してしまいます。

血は物質であり、肌という物質を作っているのは血です。
ようするに血が造られなければ、新しい肌細胞が生れにくくなってしまうというわけです。

すると、お肌の新陳代謝が低下し、あらゆる肌トラブルを引き起こしてしまいます。

中医学には「陰陽」という考え方があります。
気は「陽」に属します。

日中は「陽」にあたり、活発に動き回る特徴のある気(目に見えないエネルギー)は、主に日中、養われます。

それに対し血は、「陰液」と呼ばれ主に夜に造られます。
夜は「陰」に属し、静か?動か?というと「静」にあたります。

夜は、静かにする=睡眠をとることで血を造り、お肌をはじめあらゆる細胞を修復するこというわけです。

夜更かしは、血を激しく消耗します。
そして血が不足すると、お肌の乾燥を招きます。
なぜなら、お肌は本来、体の内側から潤うものだからです。

血は体内の液体の一部。
体液が不足すると、身体の一番外側に位置するお肌を潤すことができません。

また、血が不足すると肌細胞を正常に育てることができないため、未成熟の肌細胞がポロポロとはがれ落ちます。

このような時、お肌は水分が蒸発しやすく、紫外線をはじめあらゆる刺激に弱い状態です。

もし、お肌が粉をふき、フケのような粉が落ちるのなら単なる乾燥ではなく血が不足しているサインです。

体内の必要水分が不足すると、体内に熱が生まれやすくなります。
余分な熱がお肌の水分を蒸発させてしまうこともあります。

血が潤沢にあれば、新しい肌細胞は活発に生まれ、お肌の新陳代謝も活発となります。

すると、肌トラブルも少なくなりツヤが増します。
髪は血の余りと言い、お肌だけでなく髪にもツヤツヤになります。

わたしは、夜型から朝型に変えました。
同じ少ない睡眠時間でも早く寝た方が、調子がよいです。

また、少しでも早く寝ることができるように、1日の時間の使い方を見直してみることもおすすめです。