ボトックスといえば、しわを改善したり、目を大きく見せたり、小顔になることができるなどの効果がありとても人気のようです。
ご存知と思いますが、ボトックス治療とはボツリヌス菌毒素の持つ筋肉の動きを抑制する効果を使って、表情ジワをできにくくする治療法です。
そのため、副作用が心配されるのですが、私の知り合いでボトックスに失敗して、笑っても表情がなくなってしまったという人がいました。
「ボトックスは、絶対に気をつけたほうがいいよ。会社の友達に目が笑っていないよ!!って言われちゃって・・・。」と聞いたことがありました。
ボツリヌス菌を使った薬剤を注射で打つため、数度と同じ場所へボトックスを注入すると、身体に抗体ができることがあり、効果持続期間も短くなるという副作用があるそうです。
なので、友達も知人も効果が持続しないのは幸か不幸かと言っていましたが、元に戻るなら本当によかったと思いました。
という副作用などのリスクを考えてか、最近ではボツリヌス菌を使わない「塗るボトックス」というのが人気のようです。
ボトックス(ボツリヌス菌毒素)と同様の働きをすると言われるアルジルリン(アルジェリン)(成分名:アセチルヘキサペプチド-3)が用いられます。
このアルジルリンの副作用は今のところ報告がないようですが、ボトックス注射よりも効果が出るまでに時間がかかるというのが難点のようです。
このアルジルリン以外にも、ハブ毒の構成に似た成分の研究が進んでいるそうです。(確かにハブに噛まれたら神経マヒしますしね)このハブ毒に似た構成のものだとアルジルリンよりも低配合で済むそうです。
・ボトックスのように痛みを伴うもの
・ノリのような成分で、空気に触れると成分同士がひっぱる作用
で顔のシワが伸びてしまう化粧品
とは違う、夢のしわ対策成分が誕生する日を夢みています♪(ちなみに5年前に言われていた夢のしわ対策成分はアミノ酸でした。)
私も眉間の横じわが悩みです。アルジルリンは6つのアミノ酸が結合した物質ですが、シャレコエッセンスにも8つのアミノ酸成分が入っています。
これまで、シャレコエッセンスをお使いの方から、しわが目立たなくなったというお声もたくさん頂いていますから、多分アルジルリンを用いて比べてみても、そんなに大差はないのではないかと思っています。
【シャレコエッセンス】の詳細はこちらです。
今日も長々とした文章にお付き合いくださり、ありがとうございます。
シャレコ