秋から冬に向けて、スキンケアが一番難しくなる時となりました。
「難しい?」 と思われない方は、肌のコンディションが整っているのでしょう。
「そうそう、難しくて。」と思われた方は、本当に難しいですよね?。
ここには、「将来の肌のために」というキーワードが隠れていて、
今、このケアは将来の肌のためにいいことなのかどうなのか?「攻めのケア」が必要なのか、「守りのケア」が必要なのかの判断を余儀なくされることもしばしば起こります。
敏感だったりトラブルがある肌だからこそ、この判断を誤ると後々響いてしまうためです。
「攻めのケア」という言葉だけ聞くと、何かプラスするのかな?という印象になるかと思いますが、この攻めとは「思い切った行動に出る」という意味があります。
そうです。
例えば、
●カサカサしてどうしようもない場合
「いっそ洗顔を1週間休もう!!」とか、今までクレンジング後に洗顔料を使ってのW洗顔をしていた場合は、今しばらく「クレンジングだけで様子を見てみよう!!」
のようにお手入れ方法に変化をつけます。
夏に肌状態が良かった場合、今の低迷が信じられなく、今までのお手入れ方法に執着してしまうこともあります。
結果、その無理が重なり、次の年まで影響してしまうケースをこれまでたくさん見てきました。
ということで、一見すると「守りのケア」のように見える「攻めのケア」こそが、最大の防御だったりするのです。
思い切ったケアの見直しをすることで、突破口が開けることがあります。
もし、お手入れにつまずいているなーとお感じになりましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
【無料サポート】 support@shareco.co.jp
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
シャレコ
投稿者プロフィール

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・スキンケアカウンセラー
・1997年よりスキンケアカウンセラー。
・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。
・同年ウェブでの無料肌相談を開始。
・同年シャレコスキンケア製品を発表。
・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。
・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。
・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。
・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。
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