「攻めのケア、守りのケア」のお話です。

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秋から冬に向けて、スキンケアが一番難しくなる時となりました。

「難しい?」 と思われない方は、肌のコンディションが整っているのでしょう。

「そうそう、難しくて。」と思われた方は、本当に難しいですよね?。

ここには、「将来の肌のために」というキーワードが隠れていて、

今、このケアは将来の肌のためにいいことなのかどうなのか?「攻めのケア」が必要なのか、「守りのケア」が必要なのかの判断を余儀なくされることもしばしば起こります。

敏感だったりトラブルがある肌だからこそ、この判断を誤ると後々響いてしまうためです。

「攻めのケア」という言葉だけ聞くと、何かプラスするのかな?という印象になるかと思いますが、この攻めとは「思い切った行動に出る」という意味があります。

そうです。

例えば、

●カサカサしてどうしようもない場合

「いっそ洗顔を1週間休もう!!」とか、今までクレンジング後に洗顔料を使ってのW洗顔をしていた場合は、今しばらく「クレンジングだけで様子を見てみよう!!」

のようにお手入れ方法に変化をつけます。

夏に肌状態が良かった場合、今の低迷が信じられなく、今までのお手入れ方法に執着してしまうこともあります。

結果、その無理が重なり、次の年まで影響してしまうケースをこれまでたくさん見てきました。

ということで、一見すると「守りのケア」のように見える「攻めのケア」こそが、最大の防御だったりするのです。

思い切ったケアの見直しをすることで、突破口が開けることがあります。

もし、お手入れにつまずいているなーとお感じになりましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

【無料サポート】  support@shareco.co.jp

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。

シャレコ