引っかき傷には、この方法が一番!?

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先日、息子が顔に引っかき傷をつくって帰ってきました。男の子なので、引っかき傷は日常茶飯事です。その引っかき傷のケア状況を写真に撮ってみました。ちょっとほっぺがぷっくら息子です!!

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http://www.shareco.co.jp/baby3.htm

という風にキズに残さないことが大切だと考えています。何もつけなくても、きっと自然に治っていくのですが、薬などの服用がある息子の場合には、意外とキズの痕の色素沈着が長く続いてしまうことがあるので、私はこの方法を選択しています。
どうぞご参考くださいね。これは子供だけでもなく、大人にも有効です。

では、どんなときにこの五行草クリームをつけるかというと・・・、

・アトピーの症状が出たとき
・肌に赤みが出て、ハタケのようにガサガサな肌になったとき
・花粉アレルギーで異常に顔が痒くなったとき
・血がにじむような引っかき傷
・おむつカブレ
・虫さされ
・ステロイドのリバウンド時

などです。

もともとこの五行草クリームは私が薬局で肌カウンセリングを任されていたときに、中医学の先生から学んだ方法です。

五行草とは・・・漢方の一種です。
基原:スベリヒユ科の全草茎 茎が赤く、葉が緑、花が黄色、根が白、 実が黒いことから五行草と呼ばれています。効能として、『湿熱』(しつねつ)の状態を改善してくれます。

例えば、じゅくじゅくしている、腫れている、じめじめしている、重い痛みや違和感、かゆみがある、中々治らない、出たり引いたりはあまりせずずっとそこにある、赤みがある、火照り感がある、熱感がある、ステロイドで長らく症状を押さえ込んでいるなどです。

日本では余り利用されない五行草ですが、中国では食用、薬用に繁用され、皮膚病にはもっともよく使われる生薬です。ずっと以前に五行草のお話したときにメンバーの方から、家の近所に生えていますよと教えていただいたことがあります。身近な「薬草」なんですね。

私はこれまで何度もこの五行草に助けられて、今のお肌があります。
中医学の先生は、オリジナルのクリームに混ぜて肌荒れ薬としてご使用されていて、私のオリジナルクリームであるシャレコクリームを開発する段階から、五行草と相性のよい成分をと選んだ結果、このように皆さんのお役に立てる五行草クリームの誕生となりました。

この五行草を用いたクリームは、民間療法的になってしまいますが、中医師の指導のもとで実績を積まれた手法です。このようなことを学べて役に立てていられること、本当に感謝しております。

あなたの身近な方で、傷が残りやすいということがりましたら、ぜひまたいつでもご相談くださいね。
support@shareco.co.jp