夏休み特集!急な肌荒れ・化粧品切れ対処法

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夏休みのスキンケア

夏休み明け、いつもいろいろな肌トラブル相談を頂くのですが、その中でも多いご相談とその対処方法をご案内します♪

1.日焼けでヒリヒリ赤くなった!

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これは当日のケアが、その後の状況が悪化するかしないかの鍵を握っています。

日焼けした!ヒリヒリしている!と思ったら

「冷やす」ことです。

ものすごく焼けた感じがするときには、凍った保冷剤をタオルなどに包んで使いますが、それ以外でしたら凍っていない保冷剤でも大丈夫です。

冷やす時間が長くなればなるほど、回復は早まります。

その後は、クリームや乳液よりも化粧水をしっかりつけてください。

化粧水がしみる時はかなり重症なので、薬局でヤケドの薬を買ってすぐにつけて対処しましょう。

まずは、この2点の対処法さえすれば、ひどくならずに済みます。

2.旅行先に常用している化粧品を持っていくのを忘れてしまい、他のを使ったらかぶれた

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つけている段階で、「火照る」「ヒリつく」を感じたらムリにつけずに洗い流しましょう。

つけた時は大丈夫だったのが、時間と共に違和感が出てきた時も、ためらわず水で数回洗いましょう。

その後は、できるだけ何もつけずに過ごすと、翌朝腫れてしまうようなことにはなりません。

違和感が続く場合は、冷やしてください。

炎症は冷やすのが一番です。これをぜひ覚えておいてくださいね。

3.温泉に入ってから肌がおかしくなった

よく起こるのが硫黄温泉です。また、単純アルカリ温泉でも、気持ちいいからと朝昼晩と入りすぎて、肌トラブルになるケースがあります。

また、浴場に置いてあるスクラブ、角質除去ジェルを使用して皮膚が痒くなったりヒリついてしまうこともあります。

その他、環境が変わって、いろいろと肌も変化に追い付かなくトラブルになることも考えられます。

まずは、予備知識を持った上で、また困ったことがありましたら、いつでもサポートまでご連絡ください。

どうぞ、ステキな夏休みをお過ごしください♪

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。

シャレコ