「私はしっかり顔を洗わないと、肌にカサブタのようなものができてしまうんです。どうしたらこのカサブタが出来くなりますか?」
とのご相談から知った新事実。
このカサブタが出来てしまう方に共通のスキンケアがありました。
・ピーリング目的の化粧品を毎日使っている
・保湿剤を多種類つけている
・炎症が起きるとクスリをつけて抑えている実は、「洗わないとカサブタが出てくる」のではなく、洗っているからカサブタが出てきてしまっていることに気づかないため、どんどんダメージが進行してしまうようなのです。
こうなってくると、どんな化粧品に変えてもなかなか良くならないばかりか、老化も進んでしまいます。
やはり顔にカサブタができていたら、他人からの視線が気になりますので、つらい状況にもなりますね。
日常生活においてもストレスを感じることが多くなります。
だからといって、また洗って落とすとカサブタは一時的には、取れますが、それは角質がきちんと育って取れたものではないので、皮膚表面はつるつるで、キメがなくなった状態のままになります。
この状態だと外的刺激をまともに受けてしまうため、皮膚はますます敏感で薄くなり、毛細血管が膨張して赤味も出てしまいます。
このトラブルになったら、ひたすらカサブタを育てていき、自然に治まるのを待つしかありません。
そうです、転んだ時に擦りむいたらカサブタができて、カサブタが自然に剥がれると、また元の肌に戻るのと同じ原理です。
カサブタがついているうちにはがせば、血が出たり、まだ皮膚らしい皮膚になっていないことがありますよね?
それが顔で起こってしまっているのです。
もし、みなさんの身近な方で、こんな状況にお悩みの方がいらしたら、対処方法をご案内できますので、教えてあげてください。
件名に「カサブタが出来る肌」を入力の上、本文にお名前、年齢、いつから起こっているか?今はどんなスキンケアをしているかをお知らせください。
【無料サポート】 support@shareco.co.jp
改善していくまでに、けっこう山あり谷ありなので、恐らく一人で乗り切るのは大変かと思います。このメールが一つのきっかけになれば幸いです。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
シャレコ