あなたの手は何歳くらいに見えますか?

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今日は「手荒れ」についてです。

冬は手荒れどころじゃなくて、ヒビきれてクリームが欠かせないということはないですか?

これは、洗顔にも通じることなんですが、外気温が低いので当然、食器洗いする時の温度も高くしてしまいますよね。

もちろん、油っこいものなんか落とすには熱いお湯の方が良いのですが、肌は悲鳴をあげてしまいます。

そこで、手荒れに悩んでいる方々はいろいろな工夫をされています。

1.油ものは新聞紙で油分を拭きとってから洗う。

シャレコも昔お習字習っていた時に書いた数々の作品は、この油取りに使われていました。

2.ナイロンの毛糸で編んだ自家製のスポンジだと汚れが良く落ちるので、中性洗剤を使わずにそれを使用する。

油ものでなければ、これで十分ですね。

3.水洗いで十分なものと、中性洗剤をつけないと落ちないものとを分けて洗う。

おそばなど油を使わない料理しかない時は、すすぎ洗いだけにするなど、工夫するといいかも知れませんね。これって、体にも良いことですよね。
中性洗剤を使って洗ったお皿をいくらすすいでもすすぎきれない洗剤を微量だけど毎日食事と一緒に食べているって専門家の人も言っていますよね。

4.医療用・食品工場などで使われるビニール製の手袋をして洗う。

ゴム製に比べて、カブレの心配が低いようです。滑りやすいので気をつけて洗わないといけないので、ちょっと難しいようです。

5.ゴム手袋を直接つけると、アレルギー反応を起こすこともあるので、薄手の綿の手袋(運転手の方がなさっているような)をしてから、ゴム手袋をつけて洗う。

6.コメぬかで洗う。中性洗剤を薄めて使う。

など、いろいろです。

もし、こんな方法でケアしていますということがありましたら、みなさんにもお伝えしたいので、どうぞシャレコまで教えて下さい。

support@shareco.co.jp

と、話がそれてしまいましたが、一番知りたいのが手荒れしてしまった時のケアの方法ですよね。

<シャレコがオススメして成果が出ている方法>

1.日々のスキンケアの時、手のひらに残った化粧水やクリームを必ず手の指先、乾燥している箇所にかならずつけるようにする。

2.カサカサ部分にシャレコローションで化粧水パックをする。
カサカサ部分には低刺激性の化粧水(特に消炎作用のある成分が乾燥を和らげます)をティッシュに湿らせ、クルクルと巻きつけて、乾き始めたらはずします。

3.シャレコクリームでパックします。
入浴時、手を洗い水気を拭いてから、クリーム(細胞を賦活させる成分入りなので効果的)を乾燥している部分につけて、前もって
手のサイズに切っておいたラップでグルグル巻きにして湯船で半身浴します。(半身浴でなくても、しっかり暖まれば大丈夫)

4.  それでもなかなか治らないときは、植物性オイルとクリームの合わせ技で、タップリめにつけて手袋(ミトン型)または薄い綿の手袋をして寝ます。

5.水仕事の前、後には必ずシャレコクリームをつけるようにします。

毎年ハンドクリームを使っても、今まで薬を使っても良くならなかった手荒れが知らないうちに治ってしまったというケースもありました。

顔のお手入れをしながら、手荒れの予防までできるのは嬉しいですね。

突然ですが、年齢って手に出ますよねー。私の知人で年齢は50歳を過ぎていらっしゃるのに、手はどう見ても30代の人がいます。

その方は、化粧室に行って手を洗う都度、手のケアを忘れたことがありません。

それもクリームではなく、化粧水+美容液なんです。
わー、勿体ない。って思っていたんですが、そこに秘訣があったんですね。手の甲は顔と同じでいつも紫外線に当たっているので、一般のクリームのような油性のものだけですとその上に粉などつけるわけもなく、シミの原因にもなってしまうんですね。

そう、化粧水と美容液なら潤いはキープできるし、シミにもならない有効な方法だったんです。

(シャレコクリームはその点でも安心。水溶性で出来ているので紫外線に当たってもシミになりにくいのです)

手のシミってかなり気になるみたいですね。手のシミが気になるから大きな指輪をはめているという話を良く聞きます。

また、シャレコのクリームやエッセンスはそれぞれが、代謝を活性化させる成分も配合されていますので、シミになりにくい肌づくりも出来ますよ。