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表情筋のトレーニングでたるみ、ほうれい線予防を

 

最近、顔のたるみやほうれい線が気になる…そんな方におすすめなのが、表情筋トレーニングです。

実は顔にも「インナーマッスル(内側の筋肉)」があり、これが衰えるとハリが失われ、たるみやほうれい線の原因になります。

大頬骨筋

表情筋とたるみ・ほうれい線の関係

顔には表情筋が数多くありますが、特に「大頬骨筋」が衰えると、頬が下がりやすくなり、ほうれい線が目立ちやすくなります。

これは加齢や血行不良、乾燥・インナードライ肌が影響することもあります。

「え」と言ったときに頬がキュッと上がらないときは、大頬骨筋が弱っているサインです。

【How-to】簡単!表情筋トレーニング方法

表情筋トレーニングは、朝・昼・晩の1日3回がおすすめ。

  • 大きく口を開けながら「あ・い・う・え・お」とはっきり発声
  • 1セット5回繰り返す
  • 口角を意識して「え」で頬を引き上げるイメージ

表情筋トレーニング

最初は頬が疲れるかもしれませんが、それがトレーニングの効果です。習慣化することで、たるみ・ほうれい線の予防につながります。

敏感肌・乾燥肌の方は要注意!

表情筋が衰える背景には、インナードライや乾燥による皮膚のハリ不足も影響します。

そのため、スキンケアと並行して筋トレを行うと、より効果的にたるみ予防ができます。

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顔の血行を促進し、筋肉の動きもスムーズにするためには、リンパの流れを整えるケアも重要です。


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Q&A:表情筋トレーニングに関する疑問

Q1. 表情筋トレーニングは毎日やっても大丈夫?

A. はい、毎日行って問題ありません。続けることで筋肉が活性化します。

Q2. どれくらいで効果が出る?

A. 個人差はありますが、1〜2週間で表情の変化を感じる方もいます。

Q3. 敏感肌でもトレーニングして大丈夫?

A. 摩擦などが起きないように、無理のない範囲で行えば大丈夫です。保湿ケアと併用が理想です。

まとめ|たるみ・ほうれい線対策は「表情筋トレーニング」から

インナーマッスルである表情筋を鍛えることで、ほうれい線やたるみの予防ができます。

特に敏感肌やインナードライの方は、スキンケアと併せてトレーニングすることで、より若々しい印象をキープできます。

毎日の習慣にぜひ取り入れてみてくださいね。

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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