「顔色が冴えない?!」のお話です。

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なんだか体調が悪いわけではないのに、「何か最近疲れている??」と聞かれることありませんか?

顔色が悪く見られる時の肌の状態ですが、実は毛細血管と関連が高いと言われています。

からだにとって必要な栄養素や酸素を細胞へ送り込む動脈と、細胞から老廃物や二酸化炭素を運ぶのが静脈という役割があるのはご存知のことと思います。

では、この流れが滞るとどうなるでしょう?

細胞に充分に栄養または酸素が行き渡らなくなります。

すると、肌の新陳代謝が遅れてしまうのです。

新陳代謝が遅れてしまうと、角質も厚みが出始めます。そして、メラニン色素が沈着して肌の透明感が失われていくのです。

また、血行不良になるため、血中の赤血球の数が少なくなり、血液の赤い色のベースとなる血色素、ヘモグロビンも減少。

それが、肌の赤みが失われて黄色味や黒ずみが目立つようになってしまうのです。

逆に、青紫色の静脈血が目立ってくると、皮膚の薄い場所では、青っぽく透けて見えます。

これらをメイクでカバーしているうちに、だんだんとその兆候がつかみにくくなります。

洗顔後も顔の色が少しトーンアップした感じがしない場合には、ぜひシャレコクリームでパックをなさってみてください。

シャレコクリームパックは、細胞賦活作用の他に、血流促進作用もあるので、血色が悪い肌の活性化のサポートができます。

ぜひお試しください。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
シャレコ