いや?、今週も一週間ヘトヘトに疲れたし、お休みの日はたっぷり寝よう!と、昼寝を習慣にしていたらなぜか、お肌がムズムズ、ヒリヒリに!
もしや、寝すぎが悪影響なのかと思い関係を調べてみました。
【原因1 脱水症状】
人は睡眠時、100-300ccの水分を失うと言われています。
これは、浅い眠りのレム睡眠から深い眠りのノンレム睡眠に入っていくときに、体温を下げるための発汗によるものなのだそうです。
眠りが長くなれば、その分多くの水分が失われることになるとのこと。
体の水分が減ってしまっては、当然お肌にも水分が行き届かなくなってしまいます。
お肌の水分量が不足すると、肌の乾燥や外的刺激から守っている皮脂膜や角質層のバリア機能が低下するため、こう言ったムズムズ・ヒリヒリが出やすくなるのかもしれません。
【原因2 血行不良】
睡眠時は発汗による体温の低下の他にも、長時間横になっていることで血流低下が原因する可能性があるとのこと。
血流の低下もお肌の代謝に影響しますので、長すぎるお昼寝やダラダラと横になってしまうこと、そして運動不足は禁物なのかもしれません。
【原因3 眠りの質が低下】
午後10時から午前2時の美肌のゴールデンタイムということは、耳にすることが多いのではないでしょうか?
お昼寝をしてもこの時間に眠れば問題ないと思いがちですが、実はそうでもないようです。
眠りが長くなると、眠れたとしても浅いレム睡眠になってしまうようなのです。
体内時計・自律神経を整えるためにもできるだけ睡眠時間は一定にしたほうがよいということなのでしょうね。
確かに、私の場合6時間以上寝た時と、それ以下の睡眠時間とを比べると、目のしたのたるみとクマの様子も違うような…。
今度、観察日誌でもつけてみようかと思います。
あなたの、ベスト睡眠時間はどのくらいですか?
お肌のヒリヒリが長く続いている場合には、
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シャレコ