「顔のくすみがなくなるとき」のお話です。

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顔のくすみって、意外と気づかないケースが多いです。

毎日見ていると、気づかないもんなんですね、とおっしゃる方もいました。

このくすみの要因はいくつかあります。

1.洗顔時の皮膚摩擦

→せっかく泡を立てて洗っていても、直接手や指が顔の肌に触れて洗ってしまっていると摩擦が生じてくすみにつながりやすくなります。

2.保水が十分に出来ていない

→肌が元気に、そして活発でいるためには油分ではなく水分を与えないといけなく、これをしていないとターンオーバーが乱れ始めて、だんだんと肌の色が低迷してしまうのです。

3.油性成分を多配合している保湿剤のつけすぎ

→これはヒアリングしてきた結果つかんだことですが、油性基材が多種類配合して、つけてすぐにしっとりまたは、ベタつくレベルの保湿剤を長期に使っていると顔がくすむケースが多いのです。

4.3にプラスしてUVカット剤、ファンデーションが油分多めのアイテムの重ねづけ

→やはり油性成分の重ねづけは、肌の内側の乾燥を気づきにくくし、代謝の遅れを見逃しやすくなってしまいます。バランスのとれたアイテム選びは必須となります。

今晩、お風呂に入る時でも構いませんので、鏡で顔の肌の色と胸のあたりの肌の色と比べてみてください。

もし、顔の方が2トーンくらい暗めでしたら、4を見直ししてみるだけでも、肌のトーンが1トーン上がります。

あまりないとは思うのですが、3トーンくらい暗めに鏡に映っていたら、下記のページを今すぐチェックしてみてください。

また、お肌のご相談等ありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
件名に「顔のトーン」と入れて、お肌の状況、お悩み、お名前年齢を記載の上、support@shareco.co.jp まで。

最後までお読みくださりありがとうございます♪

シャレコ