「皮膚の凹凸が目立たなくなるとき」のお話です。

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ニキビ跡で、皮膚に凹凸がついてしまうことがあります。

これは、ニキビが繰り返し悪化することで、ダメージが真皮まで達してしまい、その結果、真皮組織が修復できた所とできなかった所に差が生まれて、肌の表面が凹凸になってしまうのです。

多くは、ニキビを潰すなどの外的圧力によるケアも陥没の原因になりますし、その時のスキンケアアイテムの使い方の違いや間違ったアイテム選びによっても回復が遅れてしまい、凹凸になることもあります。

また、顔にけがをしてしまい、カサブタになった後、うっかりカサブタが剥がれてしまい、その下の皮膚が薄く、そして赤くなった後に、皮膚が陥没してしまうということも起こります。

こういった凹凸を平らに再生するために、美容施術などではフラクセル、ダーマローラーのように皮膚に刺激を与えて細胞活性させて凹みを目立たなくする方法や、ピーリングなど、さまざまな施術方法があります。

皮膚の凹凸は、スキンケアでは治らないというのが一般常識なのですが、先日、いつもコラボセミナーをさせて頂いている西川先生とお話していた時に、

「スキンケアでも凹凸が目立たなくなることありますよね。」という話題になり、それは「アラントイン」の作用が大きいのでしょうね、と共通認識になりました。

元々、この「アラントイン」という成分には、細胞増殖作用や消炎作用があると言われています。

切り傷、潰した傷、火傷、オムツかぶれなどの手当てや皮膚疾患にも使われています。

シャレコクリームには、このアラントインが入っているほかに、上皮細胞の保護作用に優れたビタミンA油との配合バランスによって、傷の回復スピードのアップなどに貢献できていると思っています。

ただ、クリームをつければすぐに回復するかというと、その傷の古さや深さによって差が出るため、一概には「回復します!!」とは言えません。

しかし、年月かけてケアをされて凹凸が目立たなくなっているケースは多々ありますので、

長期戦でもいいのでというお気持ちがあれば、ぜひこのシャレコでのケアを地道に続けてみてください。

また、何か気になる肌のトラブル等ありましたら、いつでもお気軽にご連絡下さい。

お待ちしております。
【無料肌相談】 support@shareco.co.jp

いつも最後までお読みくださり、

ありがとうございます♪

シャレコ