「焼け肌リカバリー」のお話です。

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焼くつもりはなかったのに、何だか肌がいい色に焼けている。

UVカットしているのにどうして?

そう、そこなんです。

それは、UVカットの方法が間違っているのではなく、当日のケアが不十分だと起こることがあるのです。

日に長く当たったり、強い紫外線の中にいたり、街や海などでは反射光があったりして、皮膚の表面の水分が奪われてしまっています。

ところが、UVが高機能だと、肌の水分が奪われているのに気づきにくくなってしまいます。

すると、当日のケアをいつもどおりで済ませたきりだと、水分が少ない状態に・・・。

時間が経つと、だんだんと黒さが出てしまったりするのです。

そこで、シャレコがいつもオススメしている方法は…

【日焼け当日】 あまり日焼けした?と感じていなくても長時間強い紫外線に当たったら!!

1.クレンジングは乗せ置きする方法で乳化して3分してから、
すすぎます。すすぎは15回?18回です。

2.洗顔フォームを使っての洗顔を軽めに済ませます。

3.化粧水をいつもの回数より、プラス2?3回多くつけます。

4.マカデミアオイルを薄く、目元・口元・頬につける。

この4点を心がけてみてください。

【ひどく焼けたと感じたら】

1.クレンジングで落とす。もし痛むようだったら、そのままにする。

2.とにかく冷やす。

3.火傷用の薬をつけておく。

※水ぶくれができるほどだと病院に早めに行く。

上記のように気をつけてください。

先日も知人がサッカーの応援で腕が真っ赤に焼けてひどい状態だったので、一日経ってしまっていたけど、まだ遅くないからローションをたくさんつけてSPクリームを多めにつけてみて!!と案内したところ、その日から落ち着き出したと喜んでくれました。

日焼け当日、そして私に会ってケアするまでは痛んでいたらしいので、本当によかったです。

一番日焼けで苦労するのは、翌日ヒリヒリすることだと思います。

日焼け当日の【ローション】が鍵ですので、できるだけしっかりつけておきましょうね。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。

シャレコ