「顔から汗がとまらない!!」のお話です。

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急に暑くなり、全国的に記録的な気温となっていますが、それと同時に「汗が顔から噴き出して止まらない!!メイクが崩れる!!」というご相談が増えてきます。

そこでメイク崩れのケアの前に、汗を止めないことにはどうしようもないと思い、いろいろ調べていたら・・・

高木健太郎氏(日本の医学者)は、体温調節研究の世界的権威でいらっしゃり、「圧反射現象」(皮膚を圧迫するとその側の身体半側に発汗の抑制が発生する「半側発汗」とも呼ばれる)を
発見された方です。

この「半側発汗」とは、

簡単に説明すると、体の片方に圧がかかると、圧がかかっている反対側の汗が引いてくるという反応のことだそうです。

例えば、脇の下の所から上に向かってこぶしでぐっっと押さえると片方の顔の汗が減ってきます。

ぜひ、一度試してみよね。

両方すれば、顔の汗全体も引き始めます。

ただ、これは一過性なものであり、こればかりしてしまうと、出られない熱がこもってしまい、顔の赤みの原因になるので、困ったときの応急処置的に行うといいと言われています。

舞妓さんは、帯を胸高にしめて汗が出るのを押さえているというお話もありました。

ただ、メイク崩れは困ったものです。

私は、シーズンになるとソフトテニスをしているので、必ず顔から滝のような汗が出ます。

クリーミーファンデーションができる前までは、水ファンデーションにパウダーですから、一試合終わると顔に縦の棒のような筋が入ってすごく怖い顔になっていました。

何度もテニス仲間に、「顔すごいことになっているよ」と言われても水ファンデーションしか使用しませんでした。

こんな縞模様の顔にならないためのファンデーションができない
かしら?ということでクリーミーファンデーションの開発段階で
オーダーしました。

すると何度目かにできてきたモニター品をつけてテニスをした所、汗が出る時に本当に何もつけていない皮膚の状態のように、小さくプツプツと汗腺から汗が出て、メイクがよれることが
なかったのです。

というわけで、やはり汗をかきやすい時期は、このクリーミーファンデーションで乗り切ることが出来て、メイクがとても楽になりました。

また、タオルやハンカチでそっと汗を吸わせれば、こすらない限りファンデーションの顔料が付かないので、汚れの心配もないのです。

もし、顔から汗が止まらない、メイク崩れがするとお悩みの方はぜひお試しくださいね。

また、何かお肌のお悩みがありましたら、いつでもお気軽に
サポートまでご相談ください。

support@shareco.co.jp

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます♪

シャレコ