「美肌づくりのための入浴のコツ」のお話です。

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先日、名古屋でのセミナーは、とても盛り上がりました。

中村司先生が、温熱療法の仕方など詳しく教えてくださりましたが、やはり体を温めることが免疫アップ、健康増進につながるのだと、ひしひしと感じました。

また、病気の原因は3ヶ月前から半年前に受けたショックだったり、受け入れられない出来事などが起因するというお話をされていました。

肌のトラブルの要因を探っていくと、半年前ということがデータ的に出ていましたが、体もそうだと聞いて、これは裏付けになるな?と実感しました。

そして、一つ先生が大切なことをお話されたのですが、「病気と思い込んでしまってはダメ」病体、病肉になっているだけで病気にまでなっていないと信じきること。

同じ治療内容でも信じ切れた人は治る!!

また、医療従事者や家族が「もしかしたら良くならないのでは?」と不安な気持ちでいると本人に伝わってしまい、さらに気が病んでしまうので注意すること。

とおっしゃっていました。

さらに、奥が深いですね?。

さて、本題に入りますが、美肌づくりをするために一番必要なこと、それも「体や内蔵の冷えをなくす」ことが大切と言われています。

どうしても今年のように異常な暑さだと、湯船になんて浸かっていられない!!って感じになりますが、そんなところから、冷えは進んでしまうようです。

ということで、今回は「美肌づくりのための入浴の仕方のコツ」をお知らせしたいと思います。

★冷え性の人にお勧め入浴法

ぬるめのお湯に20?30分入る。冷え性はお肌のたるみや代謝の低下によるシミ、くすみなどに繋がってしまうことがあるので、体を温めると良い。

もし、入浴ができない時は、足湯をする。足の裏、足首あたりを数十分温めるだけでも、第二の心臓の作用が働き、血流をよくしてくれます。

★ストレス解消にも入浴は効果的♪

就寝する1?2時間前に、ぬるめのお湯に20?30分入る。ストレスはお肌の大敵です。アロマなどを利用して入浴すると、高いリラックス効果があるので、気分もリフレッシュ し、ストレス解消につながります。

体温に近いぬるめのお湯に浸かると副交感神経が働き、良い睡眠へといざないます。

入浴と聞いただけで、あつ?!!っと思ってしまうかと思いますが、ぜひご参考ください。

夏のお風呂上がりは、冷蔵庫のソデで冷したローション(小容器に分けて冷やしてください)で、ひんやりお顔を沈静化させるのも、たまーに(1週間に1回程度)お試しになってみてくださいね。
夏の肌をリカバリーするシャレコローション
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シャレコ